英語で家事代行・ベビーシッター・介護サービスのことなら横浜発ベンチャー Ayasan.jp【横浜・東京対応】

アジアを中心に急成長を遂げているホームケアサービス「Ayasan(アヤサン)」が、ついに日本市場へ本格進出した。
同ブランドを展開する Ayasan Holdings株式会社(本社:神奈川県横浜市/タイ・バンコク、代表取締役:伊勢康太郎)は、2025年10月1日  より、日本法人「Ayasan.jp」を設立。横浜・東京エリアを中心に、英語対応の家事代行・ベビーシッター・介護サービスをスタートした。
Ayasanは現在、東南アジア5カ国9拠点で展開し、過去2年間で成長率2倍を達成。2025年末までに9カ国・15拠点への拡大を目指している。

■ 世界10万人超の人材ネットワークを日本へ
Ayasanは、日本に住む外国人駐在員や大使館職員を中心に、英語対応の家事代行・ベビーシッター・介護サービスを提供。
今後は、同社の得意とする「日本品質×多国籍人材ネットワーク」を活かし、日本人家庭向けサービスへも順次展開していく予定だ。
また、日本企業の人材不足に対応するため、現地(インドネシア・ベトナム・タイ・ラオス・フィリピン)で事前にスクリーニング・トレーニングを行った人材を紹介する法人サービスも展開予定。
Ayasanはすでに、10万人以上の登録プロフェッショナル人材を抱え、現地で圧倒的な信頼を得ている。

■ 「ブルーカラー人材のリクルート」を目指して
Ayasan Holdingsは、アジア全域で「家の掃除から高齢者介護まで」幅広いホームサービスを提供し、すでに100万人以上の顧客基盤を構築。
同社は「ブルーカラー人材のリクルート」として、さらにはブルーカラー人材最大のプラットフォームとなることを目標に掲げている。
代表の伊勢康太郎氏はこう語る。
「私たちの強みは、日本式の品質管理ノウハウと、アジア全域をローカルで支えるチーム力、そしてテクノロジーの融合です。」

■ 背景にあるアジア市場の爆発的成長
アジアのホームサービス市場は現在約1,500億米ドル規模に達し、清掃サービスは年間15%成長、ベビーシッター市場は300億米ドル規模まで拡大している。
Ayasanは「日本品質のサービス」「独自の人材育成システム」「テクノロジー活用」を武器に、市場シェアを着実に拡大している。
また、タイでは高齢化が急速に進む中、「Ayasan Cares」ブランドを通じて訪問介護サービスを提供。
さらに介護用品のオンラインストアも展開し、生活サポートの新しい形を提案している。

■ 創業者プロフィール:伊勢康太郎(Kotaro Ise)
アメリカ・ネバダ大学ラスベガス校 ホスピタリティ経営学部卒。
ウォルト・ディズニー、マリオット・インターナショナル勤務を経て、2013年にAyasanを創業。
「AI時代でも、人の温かさとホスピタリティは代替できない」という信念のもと、
AIの波に“逆張り”する形で、ブルーカラー分野に特化した「人にしかできない価値」を創出している。
「AIが台頭する時代だからこそ、人の手でしかできない仕事が“最後のフロンティア”になる。
私たちは“ブルーカラー人材革命”をアジアから起こす。」(伊勢氏)

■ 未来のビジョン:「ターミネーター・サービス構想」
Ayasanは、今後のAI・ロボティクスの進化も見据え、**人間とロボットのハイブリッド型“ターミネーターサービス”**の実現を構想。
「ロボットが家事をサポートし、人が心をケアする」——そんな共存型の未来を描いている。
「我々のようなブルーカラーの仕事は、人間が最後に担う“リアルな仕事”になる。
その未来を見据え、Ayasanは“人とAIが共に働く社会”をリードしていく。」

【会社概要】
会社名:Ayasan Holdings 株式会社
本社所在地:〒220-0072 神奈川県横浜市西区浅間町1-4-3 ウィザードビル402(Wizard Building)
代表者:代表取締役 伊勢康太郎(Kotaro Ise)
設立:2025年6月  (日本法人)
海外拠点:タイ・インドネシア・ベトナム・ラオス・フィリピン 他
事業内容:家事代行/ベビーシッター/介護/ドライバー/法人清掃サービス/人材紹介
URL:https://www.ayasan.jp

【本件に関するお問い合わせ先】
Ayasan Holdings株式会社(日本オフィス)
〒220-0072 神奈川県横浜市西区浅間町1-4-3 ウィザードビル402
E-mail:
担当:広報チーム