旭川市の温浴施設　SPA & SAUNAオスパー（北海道旭川市宮下通１６丁目３−１）が今年１１月２６日で創業３７周年を迎えるにあたり、旭川出身のKenboさんが手がけるファッションブランド「KEBOZ」とのコラボTシャツを製作、販売することが決定しました。
オスパーでは、２０２３年１月２８日にリニューアルオープン。サウナ室で熱波イベントやアウフグースイベントをほぼ毎日行うことで多くのお客様にお越しいただけるようになりました。リニューアルオープンを遡ること１９８８年１１月２６日、SPA & SAUNAオスパーの前身であるお風呂とサウナのオスパーは旭川の地に誕生しました。「サウナ」と読めることからサウナーにとっては大切な数字である「３７」周年にあたるのが今年になります。

これを記念し、今年、旭川観光大使に就任されたKEBOZオーナー　川村　健一さんにお願いして、コラボTシャツを製作していただきました。KEBOZのコンセプトは、“自分たちが着たい服を作る”。ブランドディレクターを務める川村健一さんは、元甲子園球児でファッションが好きだったことから、KEBOZを立ち上げられました。野球をファッションに落とし込むKEBOZ。今回デザインしていただいたオスパーとのコラボTシャツにもそれがうかがえます。デザインは２種類、ベースボールverとオスパー外観ver、それぞれ白と黒の２色展開。旭川サウナ物産展2025inイオン旭川西店にて、７月17日～販売開始します。

旭川観光大使に就任されたKEBOZオーナー川村　健一さん
2018年に設立したKEBOZが、ブランドの背景に持つのは“野球”。子供から大人までの野球好きがグッとくるプロダクトがラインナップする。2025年6月10日（火）