株式会社ジー・エフ(本社:東京都文京区、代表取締役社長:岡田博之)は、自社が保有するシ
ニアデータベースを対象に、「シニア・高齢者のコンビニエンスストア利用」に関する調査を実
施しました。調査手法はアウトバウンドIVRによる電話調査。調査期間2011年9月15日(木)  
の18:30~20:30において、681世帯からの有効回答を得ることができました。

◇ 調 査 対象 :東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県のGFシニアデータベース
◇ 有効回答件数 :681件
         ・性別  男性45.7%  女性54.3%
         ・年代  50代30.4%  60代35.7%  70代23.6%  80代以上10.3%
◇ 標 本抽出法 :GF・RTD(ランダム・テレフォンナンバー・ダイアリング)方式
◇ 調 査 方法 :アウトバウンドIVRによる電話調査
◇ 調 査 時期 :平成23年9月15日(木)  18:30~20:30
◇ 調 査 主体 :株式会社ジー・エフ
◇ 質 問 項目 1.コンビニの利用頻度
        2.お店への移動手段
        3.コンビニで購入するもの
        4.コンビニで利用するサービス
        5.コンビニの利用理由
        6.コンビニを利用しない理由
        7.好きなコンビニ
        8.商品の品質について
        9. 商品の価格について
        10. 希望するサービス

≪概要≫
■コンビニの利用頻度、女性よりも男性の利用頻度が高い!
 「コンビニをどのくらいの頻度で利用しますか?」と質問したところ、「週に数回」
(25.4%)、「月に数回」(25.1%)がいずれも2割半ばと高い数値を示しました。男女別にみ
ると、「ほぼ毎日」と「週に数回」を合わせた『利用頻度高』は、男性(計46.4%)で4割半
ば、女性(計27.1%)は3割近くとなり、女性よりも男性の利用頻度が高いことがわかります。

■コンビニで購入するもの、高齢男性ほど「生鮮食品」の割合高い
 「コンビニでは何を購入しますか?」と質問したところ、全体では「飲み物」(72.2%)が7
割を超え、最も高い割合を示しました。性・年代別にみると、「生鮮食品」の項目で、男性70代
(25.9%)・男性80代以上(34.4%)が他の層よりも10ポイント以上高くなっていることがわか
りました。

■コンビニで利用するサービス、「コピー・プリント」が64.4%でトップ
「コンビニにあるいろいろなサービスを利用しますか?」と質問したところ、「コピー・プリン
ト」(64.4%)が6割半ばとなり、次いで「公共料金などの支払い」(56.3%)が5割半ばとなり
ました。性・年代別にみると、「銀行ATM」の項目では、男性50代(44.6%)が4割半ばと、
最も高い割合を示しました。

■コンビニの利用理由、男性60・70代「近所にあって楽」がほぼ4割
「コンビニを利用する理由はなんですか?」と質問したところ、「近所にあって行くのが楽な
為」(31.3%)が高い割合となりました。この項目では、男性70代(39.7%)、男性60代
(39.6%)が共に4割近くとなり、他の層よりも高い割合を示しました。

≪レポートの詳細、PDFダウンロードはこちら≫
http://www.senior-promo.com/?p=3447

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<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ジー・エフ 営業企画 中村
E-mail:
TEL:

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<会社概要>
会 社 名:株式会社ジー・エフ
代表者名:岡田博之
所 在 地:東京都文京区大塚3-20-1
U R L:http://www.gf-net.co.jp
    http://www.senior-promo.com/
    http://ict.gf-net.co.jp/
事業内容:全自動テレマーケティングシステムの開発・販売
     全自動テレマーケティングシステムによるマーケティング代行
     シニア・高齢者へのマーケティングリサーチ事業

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