2022年11月15日(火)  


フォワードソフト株式会社が運営する「ITエンジニアで働きたいを応援するエージェント」 Workteria(https://workteria.forward-soft.co.jp/)では、現役エンジニア226名にアンケート調査を実施しました。すると、リアルな年収や需要の高いプログラミング言語が浮かび上がってきました。


<サマリ>
1.エンジニアの保有言語スキルで最多なのは「Java」
2.エンジニアの週稼働は5日が最多で平均契約月収(税別)は約54万円
3.最高契約月収(税別)は約96万円
4.経験年数による平均契約月収の違い
5.エンジニアの経験年数3年以上で業務の幅が広がる

<調査概要>
・調査対象:現役エンジニア
・集計期間:2022-06-27 ~ 2022-07-01
・調査方法:Webアンケート調査
・有効回答数:226名


1.エンジニアの保有言語スキルで最多なのは「Java」

エンジニア226名を対象としたアンケート調査結果によると、保有する言語スキルや業務内容のうち最多であったのが「Java」ということが分かりました。次いで「JavaScript」、「PHP」、「Python」となり、これらの言語が需要が高い傾向にあるといえるでしょう。


2.エンジニアの週稼働は5日が最多で平均契約月収(税別)は約54万円

アンケート調査によると、契約月収(税別)が60万円を超える人は64名いました。これらの人は週稼働日が4日以上の人がほとんどですが、中には週2,3日稼働で高額契約月収を得ている人もいます。

高額契約月収の人には、クラウドエンジニア(AWS)やDBエンジニア(SQL全般)、サーバー担当の人や、「JavaScript」「Python」「PHP」「Java」の言語スキルがある人が多い傾向です。最高契約月収(税別)は約96万円で、週3日稼働の開発系PMでした。


3.最高契約月収(税別)は約96万円

アンケート調査によると、契約月収(税別)が60万円を超える人は64名いました。これらの人は週稼働日が4日以上の人がほとんどですが、中には週2,3日稼働で高額契約月収を得ている人もいます。

高額契約月収の人には、クラウドエンジニア(AWS)やDBエンジニア(SQL全般)、サーバー担当の人や、「JavaScript」「Python」「PHP」「Java」の言語スキルがある人が多い傾向です。最高契約月収(税別)は約96万円で、週3日稼働の開発系PMでした。


4.経験年数による平均契約月収の違い

調査結果から経験年数別に平均契約月収を見ると、経験年数が5年以上の人が平均契約月収が最も高いということが分かり、経験年数が長いほど平均契約月収も高くなる傾向にあるといえます。
しかし、中には1年以上でも70万円を超える契約月収の人もいるため、扱える言語やスキルによっても年収が大幅に変わる場合があります。


5.エンジニアの経験年数3年以上で業務の幅が広がる


エンジニア226名の経験年数では、3年以上が最も多く170名でした。
1年~3年未満のエンジニアと比較して、3年以上のエンジニアは業務内容が多岐に渡ることが分かりました。



ITに関わる人々が思いを実現できる会社を目指して


フォワードソフト株式会社は「エンジニアが働きやすい会社を作る」という思いからスタートしました。現在ではエンジニアにとどまらずあらゆる立場の社員がフラットに協力し合い、ワークライフバランスと会社の事業拡大の両面の実現を目指しています。
創業以来、SES事業を中心に企業様のニーズに応えるシステム開発を行ってきました。
現在はSES事業だけでなく、lT/Web業界に特化したフリーランス/正社員向け就職転職サイト「Workteria」のほか、未経験からエンジニアデビューを目指すプログラミングスクール「東京ITカレッジ」などのサービスを提供しています。



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