伏見稲荷大社や熊野三山、四国・西国巡礼の先達(せんだつ)2名が お寺や神社へのお参りの機会を提供している【巡禮記(じゅんれいき)】が、【電子経本】の無料ダウンロードを2022年9月19日からはじめました。(iPhone・アンドロイド対応)
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●なぜこんな経本・祝詞集ができたのか?

「巡禮記(じゅんれいき)」は国内外、様々な聖地へのお参りの企画会社。参加者に聖地で必要な経や祝詞を冊子にして提供するサービスをしていましたが、その回数が300回を超えて来た時点膨大な労力となり、印刷、製本提供が困難になってきたのが誕生のきっかけ。

そこで、スマホの画面上でリアルな経本のようにスクロールして読んでゆくことができ、普段の参拝から巡礼まで、経はもちろん、陀羅尼(だらに)も、加えて神社で奉納できる祝詞(のりと)までを網羅できるものをと。同社の巡礼現場の案内人「先達」が工夫を重ねて編纂したのがこの【電子経本】です。

●新しい世代の祈願を応援するように普及中

電子経本は発刊当初、巡礼へんろの40~50歳代の熟年層に広がり、その手軽さから、お参り大好きな25~35歳の若い世代にも急速に波及しているのが特徴です。

スマホがお参りのツール、しかも経本になるなんて誰も想像しなかったのでしょうか?
でもそのスタイルは信教、宗旨、宗派の枠を超え、新しきと古きをまとめ上げ、日本に住む人ひとりひとりの信仰の手伝いになっているのは確かなようです。
そんな電子経本が、同社のイベントに参加、不参加を問わず、誰でも無料でダウンロードできるようになりました。

●なぜ無料?

経や祝詞、それに陀羅尼は、特定の人や団体の著作権のない、世界中の人々の信仰財産です。
なおかつ印刷や製本の必要がなく、製作経費が発生しないこの電子経本は、無償で提供するのが当然との考えています。
国民の57%が自分の家の宗派が判らない!そんな世を反映するような宗教離れは仕方がないとしても、神社やお寺で自分の幸せを祈願する姿勢(信仰)は捨てることはできないはず。少しでもその祈願と成就に寄り添うものを提供したいと無料公開されました。

●使い方は?

DLするとそのままPDFファイルとして使用できますが、スクロールしたり繰ったりを経本と同様の操作感にするため、フリーソフトのビューア―を使うと格段に便利になります。ホームページでその使い方も解説しています。

また、大きく分けて、寺ではお経、神社では祝詞。シーンに合わせて本自体を選ばなければいけなかったのが、電子経本ではすべてオールインワンとなり、どのようなな時、場所でも、つまり、使えない場所が無くなったのも先取的です。

●どんどん進化する経本

電子経本は2022年9月に3回目の改訂があり、V1.3へバージョンアップされていて、これからもお参り企画が多く予定されており、必要に応じて内容を加えてバージョンアップされる予定です。また、訂正や編集も随時行なわれます。

●現在の内容(V1.3)

・お経集
開經偈 懺悔文 般若心経 般若理趣経 十三佛真言 六観音真言 舎利禮文 延命十句観音経
光明真言 回向ノ文 観音経偈 大弁才天秘密陀羅尼経 發願文 地蔵菩薩賛和 七福神真言
ご唱名 ご宝号 ご真言集 

・陀羅尼集
薬師如来陀羅尼 阿弥陀如来根本陀羅尼 大悲心陀羅尼(曹洞宗)大悲心陀羅尼(真言宗) 
馬頭観世音陀羅尼 卻瘟神呪 

・祝詞集
禊祓祝詞 稲荷祝詞 稲荷心経 龍神祝詞 大祓詞 天満宮祝詞 
伊勢下宮神前祝詞 伊勢内宮神前祝詞 
神社拝詞 神棚拝詞 祖霊拝詞 

全61項目 62ページ
(一般経本や祝詞集に換算すると5~10冊分)

●無料ダウンロードは

巡禮記ホームページ上部にリンクがあり、どなたでも無料でダウンロードできます。
フリーソフトのビューアーの使い方も解説されています。

巡禮記ホームページ https://jyunreiki.com/
巡禮記の運営:株式会社ハウクラブ・神戸市灘区篠原台18-27・資本金1000万円・代表取締役、田中数人)