農業機械のマーケットプレイス“ノウキナビ”事業を運営する株式会社唐沢農機サービス(所在地:長野県東御市、代表取締役:唐澤健之)は、この度さらなる企業成長を目指し、2022年3月1日  よりミッション・ビジョン・バリューズをリニューアルしましたことをお知らせいたします。

▼唐沢農機サービスのミッション・ビジョン・バリューズ


【MISSION】

すべての農機をネット通販に変える!
インターネットで流通しないものは世の中にないのと同じ!
すべての農業機械や必要なサービスがネット上で選択できる世界を
マーケティングの力で実現します。

【VISION】

世界中の農業人が豊かになる世界を創る
マーケティングの力で
全世界の農業人がより豊かになるマーケットプレイスを創出します。
そして、人の命の根源である「食」を生産する農業が
持続可能な産業として輝く未来を創造します。

【VALUES -共有する価値観- 】

1 あらゆる挑戦をしよう 
2 公平・公正・誠実な活動をしよう
3 学んで成長しよう

▼リニューアルの経緯

 株式会社唐沢農機サービスでは、長く活性という言葉から無縁であった農業機械業界において、変革を起こすべくこれまでもさまざまな取り組みに挑戦してまいりました。農業機械のマーケットプレイス事業「ノウキナビ」を主力とし、2021年12月  には組織体制も一新いたしました。今後もさらなる成長を続けていくために、スタッフ・お客様などさまざまなステークホルダーにも当社の目指す世界を伝えるため、この度、ミッション・ビジョン・バリューズをリニューアルいたしました。


▼唐沢農機サービスが目指す世界

 一般社団法人日本農業機械工業会による農業機械の生産出荷統計では、2004年から2020年まで過去10年以上に渡り景気動向や災害等に左右されることなく4000億円規模の市場(国内向け3000億円規模)と安定して生産金額を維持しています。 
その一方で、経済産業省の電子商取引に関する調査によると、物販系分野のBtoC EC市場規模は年々拡大しEC化率は2020年度で8.08%となる中、当社が類似業種として想定している自動車業界のEC化率は3.23%であり、農業機械の市場においては自動車業界よりもさらにEC化率は低いと想定されます。
株式会社唐沢農機サービスでは、農業機械市場のEC化を促進することで農業機械や必要なサービスが誰でもインターネット上で購入・選択できる世界を創るため、農業機械業界の内外でその価値観を変え、新たな流通を生み出すことに挑戦しています。今後は、「すべての農機をネット通販に変える!」をミッションに掲げ、世界中の農業人がより豊かになる世界を目指してまいります。


【株式会社唐沢農機サービスについて】 
 農業機械修理業を事業化し平成4年創業。農業機械の販売・修理・再生を主要事業とする一方、ウェブサイト制作、マーケティング、コンサルティングなどを行うインターネット事業を運営。また、全国300軒超の農業機械販売店が加盟し、累計取引額が18億円を超える農業機械のマーケットプレイス「ノウキナビ」を運営。農業×ITによる先駆的農業関連ビジネスを展開している。2021年2月  には、八十二銀行、八十二キャピタル株式会社、群馬銀行、SMBCグループを始めとする複数の金融機関から、第三者割当増資、融資契約を含む1.9億円の資金調達を実施、企業成長速度をさらに加速している。

商号     :株式会社唐沢農機サービス
代表取締役社長:唐澤 健之
本社住所   :〒389-0502 長野県東御市鞍掛846-1
事業内容   :農業機械のマーケットプレイス“ノウキナビ”事業
        対面での農業機械販売・修理・レンタル事業
        ウェブサイト制作/ウェブコンサルティング事業
株式会社唐沢農機サービス公式サイト    :https://www.karasawanouki.co.jp/
農業機械のマーケットプレイス ”ノウキナビ”  :https://www.noukinavi.com/
ウェブコンサルティング事業 ”ビーズクリエイト” :https://www.bscre8.com/