株式会社クオリ(所在地:東京都豊島区、代表者 大橋 貴尚)(以下、「当社」)は、当社が運営するバナナジュース専門店「BANANA JUICE TOKYO(東京都中央区日本橋)」で使用しているバナナを近隣保育園に総数1000本寄贈することにいたしました。
第1回目の寄贈として2022年2月4日  に学校法人渋谷教育学園 阪本こども園(所在地:東京都中央区日本橋兜町)に154本寄贈いたしました。

現在、オミクロン株の影響により、感染者が急拡大する中、保育園が相次いで休園(37都道府県、644か所。1/31時点。)しており、代表者大橋がお世話になっている保育園も一時休園(1/26(水)~1/31(月)迄)となりました。
休園中は子連れで営業していましたが、全く仕事にならず、共働き世帯が安心して働けているのは保育園で働く皆様のおかげであるということを痛感するとともに、共働き世帯のインフラともいうべき保育園で働く職員様を応援できないかと考えるに至りました。

そこで、当社では、地域の保育の現場で働く皆様および園に通う子供たちに対して、総数1000本のバナナを寄贈することにいたしました。
バナナには、免疫力を高める効果があるといわれており、当店のバナナを食べて、保育園の皆様が変わらず元気に過ごしていただく一助となればと考えております。

バナナで応援できることは、多くありません。
保育のお手伝いをすることも、保育園を再開させることも、休園に伴う休業の収入保障をすることももちろんできません。それでも、当取組が、長引くコロナ渦での皆様の疲れを癒す一助となってもらえればと考えております。