株式会社ジャムハウス(東京 杉並区:代表取締役 小室圭三)では、2020年菅政権下で行われた経済成長会議にて、有識者のひとりで元金融アナリストの経歴を持ち日本の観光・文化財活用・経済政策の専門家で株式会社小西美術工藝社代表取締役社長を務めるデービッド・アトキンソン氏のこれからの日本経済への提案の中で、現在の中小企業の問題点である生産性利益の低下、少子高齢化社会の問題を指摘した上で「2060年までに中小企業の数を現在の半分以下、160万社程度まで減らすべきである」と「中小企業淘汰論」を主張し、経済界で話題になりましたが、この意見を踏まえ現在の中小企業の状況を調べてみると、確かに現在の法人税納付状況ですが、1割の大手企業、2割の中小企業こそ法人税を収めているが、残り7割の企業が、赤字経営に陥っている。
国は赤字企業に対して大きく救済処置を行っているが、しかし、その多くの企業が延命になるだけで、黒字化する企業は大変に少ない状況と言え、これらを考えても日本経済がこれから大きく飛躍する可能性は極めて低く思える。
そこで、創業からホームページを通して売り上げ支援、求人獲得支援を通して中小企業の強化を作って来た私たちがあえて伸びな悩む中小企業の問題点を上げるなら3つ。
1. 昭和の運営方針そのもの(需要が変化している事に気がついていない)
2. 自社をコーディネート出来ない(例え出来てもそれを配信していく力が出来ていない)
3. 優秀な社員の育成が出来ていない
が挙げられる。
これまで弊社では、ホームページにこだわりサポートを行ってきましたが、近年では、商工会議所や行政などからの問合せなどが増えて来た事、デービッド・アトキンソン氏の2060年理論の挑戦も含め、ONEUPCOMPANY(ワンナップカンパニー)と題してサービスの間口を広げ多くの中小企業の企業価値を上げ売り上げ支援、求人獲得支援、生産性の問題、競争性の問題、企業ブランディングからインナーブラッシングまで行う事で、2060年までに一つでも多くの中小企業を守って行く事で日本経済に貢献してきたいと考えています。
また、ONEUPCOMPANY(ワンナップカンパニー)は、ホームページのサポートで培った見えない利用者を見える化する事で企業の潜在的価値を見つける(作る)事で、企業価値を上げる事、それらを配信できる力を作り、維持できる組織作りをサポートする事で、売り上げ支援から求人獲得支援、広報的能力を作り、2060年までに多くの中小企業を守っていきたいと計画しています。
過去は変えられなくても未来は変えられる、日本経済、日本企業には、まだまだ魅力が沢山残っています。

また、ONEUPCOMPANY(ワンナップカンパニー)ですが、東京都の主催するビジネス展示会「産業交流展2021」(令和3年11月24日  から11月26日   東京ビックサイト)にて初お披露目を行い、今後順次全国対応出来るように準備していきます。

■会社概要と窓口
 社名:株式会社ジャムハウス(東京商工会議所エキスパート(経営相談員))
 住所:〒166-0012 東京都杉並区和田3-19-9 1階
 電話:
E-MAIL:
URL:http://www.jam-house.jp/
担当者:小室圭三

■ONEUPCOMPANY(ワンナップカンパニー)に関して
 ・詳細ページ
  http://www.jam-house.jp/oneupco/sites/
※ホームページリニューアル前につきこちらを閲覧ください
 ・ファクトブック
  http://www.jam-house.jp/oneupco/fb/factbook.pdf
 ・ロゴなど素材
  


■産業交流展2021
会場:東京ビッグサイト(入場無料)
開催日程:11月24日  ~11月26日  
開催時間:10時から~18時(但し26日のみ17時まで)
 ブース番号:情報3
https://www.sangyo-koryuten.tokyo/

オンライン開催
開催日程:11月17日(水)  ~12月10日(金)