世界最難関大学院留学のコツをズバリ教えます。

先進国ではワクチン普及も進み、コロナ禍が過ぎ去り切ってはいないなかでも、海外留学の門戸が再び開かれ始めています。
来年、再来年に海外留学を考えている皆様は、そろそろ準備に本腰を入れ始めているところではないでしょうか。

「難関大学」といっても、入学者に求められているチカラやその示し方は、日本と欧米では質や意味が全く異なります。「優秀さ」の定義が違います。この違いを踏まえていないために、英語試験のスコアが足りていても不合格になってしまう日本人はとても多いように思われます。これは非常に惜しいことです。

オックスフォードやケンブリッジ、ハーバード、コロンビアはじめアイビーリーグなど世界最難関の大学院に合格するには、彼らの教育哲学やスタイルを正しく理解することが重要です。そして、それらに沿った正しい戦略に基づいた準備が必要です。

どの提出書類に、どのような内容を書いて、どのような効果を狙うかーーー。当セミナーでは極めて具体的なアドバイスをいたします。

大学の成績が悪くても、偏差値の高い大学出身でなくとも、上記の最難関大学に合格した方々はこれまでに大勢いました。彼らがなぜ合格できたのか、本講座をお聞きになればきっと納得いただけると思います。

講師自らもこの戦略に基づいた対策によってオックスフォード大学院に合格しましたし、同様の戦略を授けた後輩もケンブリッジ、ハーバード、LSE、コロンビア、スタンフォードに合格しました。そして、当セミナーが伝える受験の要諦は、これらの大学に限らず、受験時の要求書類がほぼ同じである他の欧米の最難関大学にも通用する内容となっていると考えています。

本講座の内容が広く普及することで、一人でも多くの日本人が欧米の難関大学の門戸をくぐれるようになることを願っています。そしてそれは十分に可能だと思います。

また、英語の勉強法に悩んでいる方々も多いと思います。講師も帰国子女でもありませんでしたし、苦労しました。そこで、主にIELTSで高得点を得るためのTipsもご教示します。これらのTipsの多くは、TOEFLにも共通しています。

なお、講師が留学したオックスフォードでの勉強の様子、特殊な文化などについても、多くの写真とともにお伝えしますので、留学予定がない方でもお楽しみいただける内容になっております。

ご自身やお知り合いが留学をお考えの方、オックスフォード大学界隈の社会文化にご関心がある方のご参加を心よりお待ちしております。

※申し込みの方には当日の講演動画を提供いたしますので、当日ご参加いただけなかった方でも後日視聴いただけます。

尚、当セミナーの内容の一部は、橘宏樹著『現役官僚の滞英日記』(2018年2月  、PLANETS出版)にも記されております。



■日時
2021年11月20日(土)  午後21時~22時30分

■費用
・2000円

■場所
・オンライン(zoom)

■お申し込み
・下記からお申し込みください。
https://peatix.com/event/3067121/


■講師略歴

橘宏樹(たちばな ひろき)

官庁勤務。2014年夏より2年間、英国の名門校LSE及びオックスフォード大学に留学。NPO法人ZESDA等の活動にも参加。趣味はアニメ鑑賞、ピアノ、サッカー等。現在NY勤務。著書に橘宏樹著『現役官僚の滞英日記』(2018年2月  、PLANETS出版)。2017年12月  ~2020年9月  まで評論家・宇野常寛が編集長をつとめる企画ユニットPLANETSにて官報から行政を読み解くGovernment Curation(GQ)を連載。現在ニューヨーク勤務。twitterアカウント:@H__Tachibana


■運営
主催:NPO法人ZESDA (グローカリゼーションをプロデュースするパラレルキャリア団体。海外に羽ばたく日本人を増やすために当講座を主催します。)