PerCoRe合同会社は、運営する20代〜40代の⼥性向けのファッションメディア「【プチ研】プチプラファッション研究所」(以下:プチ研)にて、コロナ禍での「マスク×ファッション」について200名にアンケートを実施。6割以上がマスクありきのコーデに悩んだ経験があるとの結果を受け、バンタンデザイン研究所⼤阪校の有志の学⽣3名と「コロナ禍でファッションを通して今できること」をテーマに、withマスクで楽しむコーデを提案する合同企画コンテンツをリリースしました。
▽バンタンデザイン研究所の学生とのコラボコンテンツ
https://putiken.jp/withmask-coordinate-vantan-collaboration/


今回はPerCoRe合同会社が運営する、大人女子向けのファッション情報メディア「プチ研」にて、バンタンデザイン研究所大阪校から有志の学生3名がインターンで参加。
「コロナ禍でファッションを通して今できること」をテーマに、withマスクで楽しむコーデを提案するコラボコンテンツをリリースしました。
▽withマスクを楽しむカラー別コーデ!着こなし・メイク・ヘアスタイル解説
https://putiken.jp/withmask-coordinate-vantan-collaboration/
【プチ研】プチプラファッション研究所:https://putiken.jp/

6割以上の人がマスクありきのファッションで悩んだ経験ありと回答
【プチ研】プチプラファッション研究所では、インターネット上にて20代~60代の女性200名を対象に「マスク×ファッション」についてアンケートを実施しました。(調査集計期間:2021年8月2日  )

<アンケート回答者の年代分布>
20代:39名(19.5%)
30代:96名(48.0%)
40代:41名(20.5%)
50代:21名(10.5%)
60代:3名(1.5%)

マスク×ファッションのコーディネートで悩んだ経験がありますか?
ある:63%
ない:37%

カラーマスクを付けようと思った際、服との「色合わせ」が気になったことはありますか?
ある:83%
ない:17%

マスクが生活必需品となった今とそれ以前とを比べて、ファッションについて意識が変わりましたか?
はい:70%
いいえ:30%

パッと見てスタイリングの参考になるマスクありきの「マスクコーデ」が見られるといいなと思ったことはありますか?
はい:64.5%
いいえ:35.5%

「マスク×ファッション」について悩んでいることや感じていることがあれば教えてください(一部抜粋)
・服に合わせてマスクをおしゃれにつけたい。どんな服にも合わせられるように無難に白マスクにしてしまっている。マスクとファッションのバランスが難しい。(30代女性)
・不織布のマスクをおしゃれに見せるようなコーディネイトがしてみたい。プチプラのブランドにあうマスクコーデの参考資料がほしい。(30代女性)
・マスクに合わせたファッションをするのが難しいことに毎日悩んでいます。どんなファッションがどんなマスクに合うのかがわかりません。(20代女性)
・普段は使い捨てマスクを使用していますが、外出先などでカラーマスクをしている人を見ると、カラーマスクもかわいいなと思いますが、自分に似合わないのではとなかなか付ける勇気がありません。(30代女性)
・シャツとボトムスやバッグと靴の組み合わせがうまくいっても、マスクがあることで全体のバランスが変わってしまい大変なので、素早く簡単に良いスタイリングがしたいです。(30代女性)
・服の色や柄とイメージが繋がるようなマスクを使いたいです。特に不織布の使い捨てマスクのカラバリや柄が印刷されているものが使いたいのてすが、あまり売られている場所がなく、一週間のコーディネートを日替わりのマスクで!などの参考になる例が見てみたいです。(40代女性)
・血色良く見せるカラーマスクだが、メイクやファッションとの合わせ方が分からない。間違えるとむしろ変になりそうなのでカラーマスクと全体の合わせ方がしりたい。(30代女性)


マスクありきのコーディネート提案を学⽣たちと共同制作


まずはメディアのターゲット・コンテンツの確認をしてもらい、今回のコンセプトについて議論。

ファッション学部スタイリスト科の杉本果音さんには、実際にPerCoRe合同会社オフィスに足を運んでもらい、スタイリングしてもらいました。
オフィスにあるたくさんの洋服の中から、コーディネート用のアイテムをチョイス。

グラフィックデザイン学科の小川莉緒奈さんには、今回コンテンツ内のコーディネート部分のライティングを担当。
プチ研のターゲット層や今回のコンテンツについてひとつひとつ確認しながらお互いに擦り合わせしていきました。


コロナ禍ということもあり、3名全員が集まれたのは撮影当日のみ。

それまではプチ研スタッフはもちろん、生徒同士でも積極的に連絡を取り合いながら、当日の撮影に向けてスタイリングの確認やヘアメイクの確認など準備を進めてもらいました。

スタジオ内のメイク室では、ヘアメイク学部ヘアメイク科の福原芽音さんが早速モデルへのヘアメイクに入ります。

コロナ禍なのもあり、モデルとは今回が初対面。何度もメイクを確認しながら丁寧に手際よく進めていきます。

撮影スタジオでは、今回カメラマンを務めてくれるOtomaniaさんがカメラやライトのセッティング中。
プロカメラマンということもあり、ライティングの微調整など着々と進み、まもなく撮影が始まります。

撮影した写真が実際どんな風に上がって来るのか、PCのモニターとモデルのポージングを見比べながら、自分たちのイメージ通りか全員でチェックしていきます。

限られた時間内での撮影ですが、着替えを行うたびにスタイリングとヘアセットも丁寧に直していきます。
学生のみなさん手慣れた様子で、現場はスムーズに進行していきました。


そして、いよいよコンテンツの完成!無事にリリースできました。

「withマスク」を楽しむカラー別コーデ♪着こなし・メイク・ヘアスタイル解説
https://putiken.jp/withmask-coordinate-vantan-collaboration/

インターン参加の学生3名へのインタビュー含むコンテンツ制作の詳細はこちら
https://putiken.jp/2021ss-vantan-collaboration-report/


以上、PerCoRe合同会社(プチプラファッション研究所)×バンタンデザイン研究所の合同企画レポートでした。


※本記事はアンケート調査結果を集計の上、2021年8月3日  にリリースいたしました。

調査対象:20代~60代の女性200名
調査集計期間:2021年8月2日(月)  
調査方法:インターネット
有効回答数:200

【データ引用・転載に関するお願い】
本アンケートの著作権は当社が保有します。調査データの引用・転載時には、必ずクレジット「【プチ研】プチプラファッション研究所」を明示の上、Webサイト(https://putiken.jp)へのリンクを貼ってくださいますようお願いいたします。

プチプラファッション研究所とは?
プチプラファッション研究所(略してプチ研)は、“プチプラファッション通販で「失敗しない私」のためのWebマガジン”というコンセプトでハウツーや情報を発信しているメディア。
コンテンツを作っているのは、アパレルスタッフ経験者や専門家など“ファッションのプロフェッショナル”。
自らモデルになってコーデ紹介記事に登場したり、実際に商品を着てレビューをしたりすることで、ユーザーの「それ、知りたかった!」の声に応えて、楽しくて役立つコンテンツづくりをしています。
【プチ研】プチプラファッション研究所:https://putiken.jp/

コンテンツのコラボレーション
コンテンツ連動
メディア内コーディネート写真等オリジナル画像の利用
その他メディアへの掲載等については下記よりお問い合わせください。
お問い合わせ窓口:https://putiken.jp/contact/

PerCoRe合同会社:https://percore.co.jp/
バンタンデザイン研究所 大阪校:https://www.vantan.com/osaka/index.php
アクセサリー提供(ChooMia):https://choomia.com/
カメラマン(Otomania):https://www.otomania.net/
撮影スタジオ(LUZZ STUDIO):https://www.luzzstudio.com/