株式会社ネクストレベル(本社所在地:神奈川県横浜市、代表取締役:田中大洋)が運営する『マッチングアプリ大学』(https://jsbs2012.jp/)では、看護師と付き合ったことがある20〜45歳の男性92名を対象にアンケート調査を行いました。

看護師と出会える場所や、出会いから交際に至るまでの経緯、上手な付き合い方など、看護師と付き合い男性なら絶対に知っておきたい情報をお届けします。

看護師との出会いの場所、5割が「飲み会」と「職場」

1枚目の画像を見てください。看護師との出会いの場所1位は「合コン・飲み会(28.3%)」でした。2位は「職場・バイト先(22.8%)」と、職場恋愛も少なくないようです。3位は「友人・知人の紹介(15.2%)」、4位は「マッチングアプリ・婚活サイト(13%)」と続きました。

ランキング上位の「飲み会」や「友人の紹介」は、知り合いに看護師の女性がいないと成立しない出会いですよね。「職場」や「学校」も、看護師と出会える人は限られます。このように、もともと周りに看護師との出会いのチャンスがあったケースの合計は76.1%でした。

看護師と自然に出会える環境にいない方は、誰にでも出会えるチャンスのある「マッチングアプリや婚活サイト(13%)」を利用すると良いでしょう。マッチングアプリなら職業で絞ってお相手を検索できるので、効率的に看護師と出会うことができます。

参考:マッチングアプリとは?わかりやすく解説!
https://jsbs2012.jp/matchingapp/detail/matchingapp_means.html

もともと看護師と付き合いたかった男性は15.2%のみ

2枚目の画像を見てください。看護師は男性から人気の高い職業と言われていますが、本当に看護師と付き合いたいと思う男性は多いのでしょうか。今回の対象者92名に聞いたところ「もともと看護師と付き合いたいと思っていた」と回答したのは15.2%と、あまり多くない結果になりました。

看護師と付き合いたいと思っていた男性が多くなかったのは、先ほどのアンケートでも約76%が自然な出会いで看護師と交際に発展したように、特に焦点を定めなくても看護師と出会えるチャンスがあるからなのかもしれません。

男性からアプローチを待つ看護師が72.8%

3枚目の画像を見てください。どちらから積極的にアプローチしたか聞いたところ、「自分から(34.8%)」、「どちらかと言えば自分 (38%)」と、計72.8%が男性から看護師にアプローチしていたことが分かりました。看護師女性も他の職業の女性と同じように、男性からのアプローチを待つ人が多い傾向にあるようです。
具体的にどんなアプローチをしたのか、聞いてみました。

看護師と付き合うためのアプローチ1位は「マメな連絡」

自分からどんなアプローチをしたか聞いたところ、1位は「マメな連絡(46.7%)」、2位は「仕事を尊敬・応援すると伝える(35.8%)」、3位は「会いたい・好きなどの意思表示(33.7%)」でした。看護師女性にはマメに連絡を取り、仕事を応援したり、会いたいなどと好意を伝えることが、有効なアプローチになるようです。

4位には「相手の行動時間を考えた連絡頻度(25%)」がランクインしました。1位が「マメな連絡」だったことを考えると、連絡の取り方は重要と言えそうです。そこで、具体的にどれくらいの頻度で連絡をしたらいいのかを質問し、またどのように仕事を応援しているアピールをするかについても、詳しいエピソードを聞いてみました。

時間をかけて距離を縮める

●マメに連絡を取り、食事に誘い、なんでも話せる友達になってから告白しました。(38歳・千葉)
●戦略として常に一緒にいるようにして遊び、自分に対する価値観を上げていった。(31歳・千葉)
●マメに連絡をするようにし、知人を含め食事をする機会を増やし、徐々に距離を縮めていきました。(33歳・北海道)

連絡頻度・時間を相手に合わせる

●仕事時間が不規則な看護師ということをふまえて、メッセージや連絡を送る時間や返信時間には気をつけるようにしました。返信があったときは、仕事明けで時間のあるときだろうと考えて、日中・夜間関係なく、早めにこちらから連絡を返すようにしました。(41歳・不明)
●常に忙しく時間も不規則な仕事なので、とにかく相手のスケジュールに合わせるようにしました。それが仕事に理解のある人と思わせる一番のアピールになりました。看護師さんはプライドや信念を持って仕事をされてる方が多いので、仕事への理解が有効だったのかなと思います。(43歳・京都)
●休みの日を確認し、平日でも有給を取った。(33歳・愛知)

話をきく・気遣い

●看護師さんは重労働でストレスの溜まりやすい仕事なので、お酒を一緒に飲んで話を聞いてあげました。(45歳・神奈川)
●夜勤明けはかなりしんどそうだったので、ご飯を作って届けた。(34歳・東京)
●仕事の愚痴から、職場の人間関係を把握し、名前を覚えました。そして共感しながら自分の意見を交えて、相談に乗りました。(25歳・三重)

次は、看護師の女性からのアプローチについて聞いてみました。

看護師からされたアプローチも「マメな連絡」が最多

相手(看護師)からのアプローチ1位も「マメな連絡(42.4%)」で、2位は「好き・会いたいと好意を示された(22.8%)でした。1〜3位のアプローチ内容は男女ともに似た内容が多い結果です。

男女のアプローチで差があったのは「こちらの行動時間を考えた連絡頻度(9.8%)」でした。「相手(看護師)の時間を考慮する」と答えた男性は25%だったので、ここには15.2%の差があります。仕事の時間が不規則な看護師の方が男性に連絡時間を合わせるのはむずかしいため、男性側が合わせてあげることが重要だと分かります。

「話を聞いてくれた」は3.3%と低い一方、男性からのアプローチでは「聞き手に回る」が20.7%もありました。男性は自分の話をしすぎず、看護師女性の話を聞いてあげることで相手が心を開きやすくなると言えそうです。

看護師女性がマメに連絡を返してくれ、 会ったときには女性らしい服装やしぐさ(18.5%)で、笑顔でいてくれたり(16.3%)、さりげないボディータッチ(14.1%)をしてきたりしたら、脈があると思って良さそうですね。

付き合う前に1番気をつけたのは「仕事を尊重しムリを言わない」

付き合う前に気をつけたこと1位はダントツで「仕事を尊重しムリを言わない(39.1%)」で、2位は「予定は相手に合わせた(18.5%)」でした。
次は告白についてです。

看護師との交際は「男性から告白した」が66.3%

「自分から」が66.3%と、男性から看護師女性に告白して交際に至るケースが3分の2近くを占めました。「相手(看護師)から」は18.5%でした。約5人に1人の確率なので、看護師女性からの告白も珍しくはないことが分かります。

どちらからともなくお付き合いに発展するケースは15.2%で、友達の状態から自然と付き合うようになっていくこともあるようです。

看護師と付き合って良かったこと1位は「面倒見がよく優しい」

看護師と実際にお付き合いした92名の男性に、看護師と付き合って良かったことと悪かったことを聞いてみました。その結果、看護師の彼女と付き合って良かったことの1位は「面倒見がよく優しかった(38.0%)」でした。

2位以降は「健康上の不安を気軽に相談できた(25.0%)」、「自分の健康をいつも気遣ってくれた(23.9%)」、「体調が悪いときに介抱してくれた(22.8%)」と続き、看護師ならではと言える健康面でのメリットがランキング上位を占めました。
次は、看護師と付き合って微妙だったことについて聞いてみました。

看護師と付き合って微妙だったこと1位は「会う時間があまりない」

看護師と付き合って微妙だったこと1位は「会う時間があまりなかった(27.2%)」でした。休みが不定期で夜勤もあるため、一般的な勤務形態の男性だと会う時間を作るのがむずかしそうですね。

2位は「仕事に対する不満が多すぎる(25%)」でした。ストレスが多い彼女への気遣いが、大切だと分かっていても、それを負担に思わずにサポートし続けられるかどうかが、お付き合いを継続させるポイントになってきそうです。3位は「サバサバしていて気が強かった(19.6%)」と続きました。

看護師との交際期間は「半年〜1年」が30.4%で最多

交際期間で1番多かったのが「半年〜1年(30.4%)」でした。看護師の彼女とは半数以上にあたる58.7%が、1年未満に別れています。看護師と3年以上付き合った男性は8.7%と、10人に1人未満という結果でした。

約8割が看護師の彼女とすでに破局

アンケートに答えてくれた92名の男性のうち、約8割にあたる78.3%が看護師の彼女とすでに別れていました。現在もお付き合いを続けている21.7%の男性に、結婚の可能性について聞いてみました。

8割の男性が、看護師の彼女との結婚に“消極的”

「分からない(38%)」「考えていない(33.7%)」「多分しないと思う(8.7%)」と、看護師の彼女との結婚の可能性に対する消極的な回答が80.4%にも上りました。「看護師とお付き合いして微妙だったこと」のアンケート結果に現れていた理由などが、8割もの男性が看護師との結婚に消極的だという結果に繋がっているのかもしれません。

”看護師の彼氏”としてピッタリの男性像とは?
看護師の女性とお付き合いするメリットや大変さが十分に理解できたところで、最後に、看護師の彼氏として合う人について聞いてみました。

時間を合わせられる職業

●看護のつらさなどを理解でき、相手の時間に合わせることができる業種の人。(41歳・神奈川)
●医療関係や工場勤務など、交代制で不規則な職業の方が時間の理解ができて合うと感じました。(38歳・福岡)

性格面

●束縛をしない人。言いたいことを言われることが多いので、それを我慢できる人。(36歳・滋賀)
●忍耐強く、聞き上手であること。同調や共感することに長けていること。(31歳・福岡)
●優しく女性の話をしっかり聞けて、ケンカになった時に感情的にならない人がいいと思います。(25歳・新潟)
●母性本能をくすぐる、犬のような男性。女性を立てるのが上手い男性。(34歳・青森)
●女性に逆らわず、自分自身のプライドが高すぎない人の方が衝突も少なくて良いと思います。あとは仕事のことをしっかりと理解できているかが重要だと思います。仕事の大変さ、不満も多いと思いますので、どちらかというと聞き役に回れる人が良いと思います。(36歳・大阪)

家事ができる人

●相手のことを考え、サポートできる人。仕事が忙しく、帰りが夜遅くなることや夜勤があるので、家事などを積極的に代わってあげられる人。それができないのであれば、家事代行サービスなどを雇う経済的余裕がある人。(37歳・新潟)
●家事ができ、場合によっては主夫にもなれるような人。または在宅ワークができ、家で仕事ができる人。(35歳・京都)

その他

●特にないと思います。看護師の女の子も性格はさまざまですので、相手の性格をよく理解することが大切なのではないでしょうか。(36歳・茨城)
●しっかりした性格で収入も看護師より多い男性がいいと思います。収入が逆転すると、立場が辛くなることもあると思います。(32歳・神奈川)
●個人的な意見では、職業は関係ないと思います。個人個人の性格があるので、お互いが好きでいられる相手を見つけることが大事でしょう。(41歳・長崎)

「看護師の彼女に合わせられる人」と言っても、カレンダー通りに出勤している人では限界があります。時間に融通が効くフリーランスや在宅ワークの人、または同じように不規則な仕事をしているシフト制の人なら、合わせやすいのではないかという意見がありました。

性格面では、ストレスが溜まりがちな看護師の彼女を大きな器で受け止められるような、優しい男性が向いているようです。そうはいっても看護師の女性すべてが同じ性格ではないので、「お互いの相性も大切」と言えるでしょう。

看護師と付き合いたい男性は、まず出会いを増やそう

実際に看護師とお付き合いをした男性たちの意見は、とても参考になりましたね。看護師のような専門的な仕事をしている女性は、一般的なOLとは勤務スタイルがかなり違い、性格も仕事柄なのか自立心が高く物事をハッキリというタイプの人が多いようです。

この記事を読んで、自分は看護師の彼氏に向いていると思った方は、理想の看護師の女性に出会えるよう、まずは出会いを増やすところから始めてみましょう。ステキな出会いがあることを願っています!

【調査概要】
調査方法:インターネットアンケート
調査対象:20歳〜45歳の男性(全国)
アンケート母数:計92名
実施日または時期:2021年02月19日  ~2021年02月25日  
調査実施主体:マッチングアプリ大学(https://jsbs2012.jp/
調査会社:株式会社ネクストレベル

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【運営会社】
株式会社ネクストレベル
https://next-level.biz/
横浜・福岡にてWebメディア運営とシステム開発事業を展開。
『最新のマーケティング技術を用いて社会発展を目指す』をミッションとし、2008年の設立より婚活関連のマーケティングを始め、常に最新のマーケティングを取り入れ、多くの情報を発信。

【運営メディア】
マッチングアプリ大学
https://jsbs2012.jp/
派遣BOOK
https://jobseek.ne.jp/
脱毛ピース
https://arts-center.gr.jp/

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