正統なる官能小説レーベルである、フランス書院をご存知でしょうか。

同書院では、作品の内容を「誘惑系」と「凌辱系」に分けていますが、ここでは老若男女、初心者から愛好者まで楽しめる誘惑作品にスポットを当てます。

9月25日(金)に発売される新刊のうち3作品が誘惑系作品。その中でヒロインが心理カウンセラーという異色の官能小説が誕生します。


本作がフランス書院デビュー作となる、秋芳さつきの「初体験させてあげます 彼女の母はやさしい未亡人」は、女性によって心を傷つけられた青年が、優しい熟女カウンセラーの治療・献身によって自信を取り戻していく物語。

困難の多い世の中、せめて本の世界ではスイートでまったりとしたエロさと優しさに包まれたい。そんなすべての方々にこの作品が届くことを願っています。

誰にでも少なからず心の傷はあります。本作「初体験させてあげます 彼女の母はやさしい未亡人」の登場人物は、青年だけでなく、ヒロインたちもトラウマや悲しみを抱えています。

けれど、お互いが癒し合い、性愛を重ねた末に迎える甘美な結末を迎えます。本書を読了する頃には、あなたの傷も癒されているかもしれません。


「初体験させてあげます 彼女の母はやさしい未亡人」

https://www.france.jp/c/item/82960020044690000000.html


こちらで書籍紹介をご覧ください。一部分を立ち読みもできます。


エロと癒し。誰も不幸にならないノンストレスな物語。
秋の夜長に優しい熟女のエロスを味わってみませんか。

官能小説は初めて、という方にもおすすめです。


初体験させてあげます: 彼女の母はやさしい未亡人 (フランス書院文庫)
(日本語) 文庫 – 2020/9/25

書店では9月23日(水)から順次店頭にて販売されます。