共同印刷株式会社は、生活者から収集した食卓画像および画像と紐付いた情報をマーケティングデータとして提供するサービス「リア食」を使用し、新型コロナウイルスによって食卓がどのように影響を受けているかをまとめた「調査報告書」を作成しました。

調査概要
対象期間: 2020年1~4月
絞込み条件: 就業者・平日
サンプル数: 食卓件数 177,157件 モニター数 1,178人

調査結果概要
調査結果から、新型コロナ影響下の食卓は「不安」「ストレス」「簡便」「コストパフォーマンス」がキーワードであるとわかりました。
「不安」は免疫力を高めることで感染を予防しようとする意識、「ストレス」は外出自粛などのストレスに対し食事は好きなものを楽しもうとする意識、「簡便」は簡単に調理・食事をしたい意識、「コストパフォーマンス」は長期化する行動自粛に対して食費を抑えようとする意識を指します。

※本報告書は「2020年1~3月新型コロナ影響下の食卓調査」の更新版です。


調査報告書概要版は以下URLからダウンロードできます。
https://hc.kyodoprinting.co.jp/20200526/

共同印刷ニュースリリースはこちら
https://www.kyodoprinting.co.jp/release/2020/marketingreport_%20200526.pdf