「もっと身近にリゾート」をメインテーマに日本各地にてリゾートホテル業を営む株式会社セラヴィリゾート泉郷(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:江間英夫)が運営する、夏の避暑地として有名な北杜市に位置するネオオリエンタルリゾート八ヶ岳(山梨県北杜市、総支配人:西川隆)では、2011国際森林年フォレストサポーターズ企業活動の一環として、7月28日(木)  午前10時より、NHK教育テレビ番組「趣味悠々」でお馴染みの野村重存先生による「水彩スケッチ八ヶ岳特別講座-手ぶらでOK」を開催致します。

国連の定める2011年国際森林年のアクションの一つ「森にふれよう」の中から「森を描こう、感じよう」をテーマとして、雄大な八ヶ岳高原の豊かな大自然の中で、自分の五感で感じた森の様子や建物の風景をスケッチします。自分の手で描くことで、自然の大切さや、尊さを改めて実感できる貴重な機会です。絵を描いたことがない、道具を持っていないという方にも手ぶらで気軽に楽しんでもらえる内容です。

 NHK「趣味悠々」でお馴染みの野村重存先生を講師に迎え、講座を受ける方からの様々な疑問に応えながら、水彩画材の使い方や構図の取り方、森や水や空をどう表現するかなど、風景スケッチの基本から応用までの丁寧なデモンストレーションを交えて、自然の中でのびのびと描きます。野村重存先生の一般講座は長年満員でなかなか予約ができないほどの、大変人気の講座です。

水彩画家としての技術を長年培ってきた野村重存先生が教えるのは、いつでもどこでも手軽に描ける「ポケットスケッチ」です。ポケットに入る程の用具を使った手軽なスケッチを教わります。野村重存先生ご自身の著書でも紹介されているポケットスケッチ用具は、自分の周りにある身近なもので簡単に作れて、気軽に持ち運びができ、大変便利な大好評のオリジナル水彩用具で、参加者1人に1セットご用意致します。講座参加人数には制限があるのでお早めにお申し込み下さい。前日7月27日(水)  20時より同所にて行われる「フレデリック・バック作品 木を植えた男 特別上映会」と合わせてのご参加をお勧め致します。



○「野村重存の水彩スケッチ八ヶ岳特別講座-手ぶらでOK」概要○
日 時:2011年7月28日(木)   10:00~13:00
集合場所:ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳高原 フロントロビー
     〒409-1502 山梨県北杜市大泉町谷戸8741
  Tell:  Fax:
写生場所:晴天時=ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳施設内「大地の泉・願の泉~エントランス噴水」
     雨天時=セミナーハウス
参加費:¥3000/1人(講習参加費・ポケットスケッチ用具一式・諸税込)
定 員:25名/1教室
参加条件:中学生以上(ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳宿泊者を優先と致します)
持ち物:基本的に手ぶらでOK(以下あれば便利なもの)
    バック・鞄・帽子・虫よけスプレー、紫外線防止対策グッズ・タオル
服 装:動きやすい服装
(※地面に腰かける場合がございますので、汚れても良い格好、またはビニールシートをご持参ください)
講師名:野村重存(ノムラ シゲアリ)



講師プロフィール:
1959年東京都生れ。多摩美術大学大学院修了。
現在、朝日カルチャーセンター、NHK文化センター、NHK学園など多くの絵画講座で講師を務める。
2006年、NHK教育テレビ番組「趣味悠々」の「日帰りで楽しむ風景スケッチ」に講師として出演。その後も同番組「色鉛筆で楽しむ風景スケッチ」(2007年放送)、「日本絶景スケッチ紀行」(2009年放送)の合わせて3シリーズに出演、テキストを執筆。
著書に「今日から描けるはじめての水彩画」「野村重存のそのまま描けるえんぴつ画練習帳」(日本文芸社)、「野村重存 水彩スケッチの教科書」(実業之日本社)、「野村重存のはがきスケッチ」(主婦の友社)、「小旅行で楽しむ風景スケッチ」「野村重存の風景スケッチ ヨーロッパの田舎を描く」「いつでもどこでもポケットスケッチ」(NHK出版)など多数。ほかに新聞、雑誌のコラムなどを執筆、監修。毎年個展を中心に作品を発表。


≪本件のご予約お申し込み先≫
ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳
〒409-1502 山梨県北杜市大泉町谷戸8741
Tell:  Fax:
総支配人:西川 隆

≪本件に関する報道関係のお問い合わせ先≫
株式会社セラヴィリゾート泉郷
株式会社セラヴィリゾート泉郷/マーケティング企画部 安東風弓(あんどうふゆみ)
Tell: Fax: E-mail: