京都大学オンライン学習推進会議は、Slack・Zoomを用いて現役京大生メンターと繋がるオンライン勉強プラットフォーム「京大生オンライン」を新たに開発し、運用を開始する。
多くの企業で採用されているソフトウエアをオンライン学習にも用いることで、中高生の在宅学習の迅速かつ効果的なサポートを実現した。

京大生オンラインは、SlackやZoomといったソフトウエアを組み合わせた中高生向けの学習プラットフォームであり、学校での日々の学習から受験勉強まで、中高生の持つ様々なニーズを京大生とのオンラインコミュニケーションを通してサポートする。
コロナウイルスによる休校措置によって高まるオンライン学習の需要に対して、中高生と現役京大生が対話的にコミュニケーションすることで効果的な在宅学習環境を提供することを目的とする。

中高生のサポートは現役の京大生メンターが完全にオンラインで行う。
課題の共有やメンターとのコミュニケーションはオンラインコミュニケーションツールSlackを通じて行われ、定期的なビデオ面談をビデオ会議ソフトZoomによって行う。
サポート内容には、通常授業のサポートのほか、受験対策、塾やオンライン学習教材のサポートが含まれ、日々の課題でのつまづきや学習の進め方への不安を解消することを目標としている。
メンターには特色入試合格者もおり、AO入試へ向けたサポート体制も準備されている。


[京都大学オンライン学習推進会議について]
・本グループは、中高生向けのより効果的な在宅学習環境の提供をビジョンとしております。
・京都大学の現役学生がメンターとして参加しており、高品質なサポートの提供が可能です。
・現役京大生との教材開発やビジネス開発など、幅広くご相談に乗ることができます。

[概要]
京都大学オンライン学習推進会議
代表者: 深澤 伊吹
ホームページURL: https://peraichi.com/landing_pages/view/kyoudaisei-online
お問い合わせ先: (担当者: 八鳥)