和ハーブの正しい情報提供と地域での普及を目的に、検定試験の実施と検定資格の認定を行う一般社団法人和ハーブ協会(事務局:東京都中央区、理事長:古谷暢基)は、2019年12月07日(土)  に、3回目となる「和ハーブシンポジウム」を東京・お茶の水で開催いたします。

今回のシンポジウムは2部構成。長年、日本の生薬の第一人者としてご活躍されている 岐阜薬科大学 名誉教授の水野瑞夫氏や、経済産業省、自治体の事業審議員を務めた経験も活かしながら地域創生につながる実践的なマーケティングを伝える 大正大学地域構想研究所教授の北條規氏のご講演です。また、アロマセラピストとしての病院での活動を経て、現在は神奈川県葉山町で植物を題材に地域の宝を多世代で共有・継承する活動をされている一般社団法人はっぷ代表の大橋マキ氏と一般社団法人和ハーブ協会の副理事・平川美鶴によるVTR対談を公開。1部の最後には一社和ハーブ協会理事長の古谷暢基による世界の身土不二ハーブ料理をテーマにした講演となります。
2部は和ハーブフードディレクターによる“和ハーブビュッフェ”をご用意いたします。

<詳細>https://wa-herb.com/2214/