「日本博」参画プロジェクトとして認証★ 筆記体禁止の公募書展「第9回 和様の書展」手書きの「第2回 クセ字コンテスト」は、「日本博」(文化庁が進める日本の美を体現する我が国の文化芸術を振興し,その多様かつ普遍的な魅力を発信)から承認を受けました。

2019年09月19日(木)  

報道関係各位
わよう書道会

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ペン字のコンテストでは初、文化庁「日本博」に認証を発表
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書道団体を手掛けるわよう書道会(所在地:〒113-0034 東京都文京区湯島2-14-12、代表取締役:うどよし)は、文化支援事業を手掛ける文化庁「日本博」(所在地: 東京都千代田区隼町4番1号、代表取締役:日本芸術文化振興会)と2019年9月18日  が、筆記体禁止の公募書展「第9回 和様の書展」手書きの「第2回 クセ字コンテスト」が「日本博」参画プロジェクトとして認証しました。

詳細  https://wayoh.jp/archives/2058



【提供サービス・商品】
和様の書展 https://wayoh.jp/exhibition
クセ字コンテスト https://wayoh.jp/pen



【業務提携の背景】
「日本博」は、日本の美を体現する我が国の文化芸術を振興し,その多様かつ普遍的な魅力を発信することを目的として文化庁が進めています。

「日本博」の認証により、筆記体禁止で読める書だけをあつめた「和様の書展」、楷書以外のペン字の多様性を広げる「クセ字コンテスト」が、より多くの企業、団体からの支援を受ける機会が増えると思われます。

東京都は公式に「ペン字は文化事業に該当しない」という方針を打ち出している中で、文化庁「日本博」で認められる形になったことは、今後、都道府県の文化事業に大きな意識改革をもたらす大きな1歩です。



また、日本文化の振興をうたう「日本博」のロゴは、中華文化「隷書体」です。
日本の書道において、未だに中華文化の漢文が主流であり、母国語の日本語を書く「和様」の構築は、グローバル化に対する対応にもなり、米国等で問題となっている「文化の盗用(cultural appropriation)」をクリアにする大きな役割になっています。



和様の書展、クセ字コンテストでは、アーティスト支援として審査員を引き受けていただける企業、専門家個人を募集しています。

詳細 https://wayoh.jp/supporter



【わよう書道会について】
本社:〒113-0034 東京都文京区湯島2-14-12
代表者:うどよし
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事業内容:書道団体



【文化庁「日本博」について】
本社:東京都千代田区隼町4番1号
日本芸術文化振興会