急速に店舗網を拡大している雑貨・衣料品の在庫処分店「ラックドゥ」を展開運営するドゥラック(本社・京都府長岡京市奥海寺竹ノ下18-1、代表:今堀陽次)は今年10月に一挙に新店3店舗をオープンいたします。いずれもショッピングセンター内で、すでに10月5日  にはカナート洛北(京都市左京区高野西開町36)1階に、10月7日  にはアステ川西(兵庫県川西市栄町25-1)2階にオープンしており、10月25日  にはダイエー摂津富田店(大阪府高槻市大畑町13-1 )2階にオープンさせます。これでドゥラックの運営する店舗は全16店となりました。

洛北店は婦人衣料をアステ川西店は婦人衣料と服飾雑貨を販売しますが、摂津富田店は婦人衣料と服飾雑貨以外にもメンズ衣料、子供服、インテリア雑貨、B級家具なども扱う予定です。

ドゥラックは2003年に個人事業として開業、2012年に法人化しました。開業当初からメーカーや通販業者の不良在庫を安く引き取り、安値で販売するという在庫処分業を営んできました。2007年に家具の在庫処分店「家具道楽」をオープンし、2013年、千林商店街にセシールの公式アウトレット店「セシールアウトレット」をオープン。その後4年間で、アパレルメーカーの在庫処分品やB級品を主体に販売する店舗「ラックドゥ」を10店舗開設してきました。

今後も好条件の物件があれば積極的に出店をし、さらなる店舗網の拡大を考えております。しかし、店舗網の急激な拡大によって取扱い商材が手薄になりつつあることを踏まえ、仕入れ先を広く開拓したいと考えていますのでアパレル企業やメーカー、ブランドからのお問い合わせをお待ちしております。このほか、セシールアウトレットのように企業と専属契約を結んだ公式アウトレット店も積極的に出店したいと考えていますのでこちらの案件もお問い合わせをお待ちしています。