著作『神ひろしのスピリチュアルダンス』で「元祖スピリチュアルダンサー」と呼ばれている神ひろしが、『神ひろしSHOW・シーズン4』10月ライブで、過激なアバンギャルドメイクで、幻想的なハロウィン・ファンタジーライブを展開する!

 さて、先だって9月30日  は知っての通りの台風で、『神ひろしSHOW』は、一週間遅れの10月7日(日)  に開催された。
 開幕と同時に、神ひろしは、いきなりの過激なアバンギャルドメイクで登場。拍手して良いのかどうか、観客はとまどったようだが、次のシーンではスッピンに近いメイクで登場して、その変貌ぶりに拍手喝采が起きた。
結果、神ひろしのアバンギャルドメイクがカッコ良いと賛同されたのだ。
そして、今回はハロウィンと言う事で更にエキサイティングなメイクをするらしい。

 アバンギャルドとは「前衛」と言う意味で、最前線・最先端を走る革新的で先進的な表現や、それを生み出す人という意味で、「既成概念を取っ払って、新しい斬新な表現を取り入れる」という意味合いのある運動。
ファッション界でいうアバンギャルドは、そこからきている概念で、大胆でそれでいて独創的、革新的なデザインのことをいいます。

 さて、そもそもハロウィンは10月31日  だが、10月中旬ともなればハロウィンムードが周囲に漂い、イベントを楽しもうというワクワク感が高まる。
「ハロウィン」が日本で流行し出したのはここ数年。日本で「ハロウィン」が流行りだした理由は、1997年10月31日  に園内に仮装した入園者が集まるイベント「ディズニー・ハッピーハロウィーン」東京ディズニーランドがきっかけとも言われ、2001年に開園したユニバーサルスタジオジャパン(USJ)でも、翌年の2002年から毎年ハリウッド・ハロウィーンイベントを開催。
また、2011年度より、小学校5・6年生で英語学習が必修となり、子どもを英会話教室に通わせる親が急増、日本で子供の英語教育が盛んになってくるにつれ、ハロウィンも一緒に有名になったとも言われている。
 
 そして、その流行に拍車をかけた大きな要因の一つがなんと、ソーシャルメディアを使いこなして「サイバーダンサー・Hiro」の異名までついた神ひろしも毎日更新している『FaceBook』や写真投稿サイト『Instagram(インスタグラム)』!

 FacebookやInstagramユーザーたちは、自分がいかに「楽しくて充実した生活」を送っているかの写真をアップする事が習慣になりつつあり、ハロウィンというイベントもその演出のための「道具」の一つになっている。
楽しそうなハロウィンパーティやイベント模様を写真にとってFacebookやInstagram に上げれば、それだけで《『リア充』な人生を送っている人》と何気にアッピール出来ると言うもの。

 また、神ひろしは、今回、新たに、映画『ゴースト /ニューヨークの幻』(1990年・原題:Ghost)の主題歌に使用されたライチャス・ブラザーズの「Unchained Melody」も披露する。
『ゴースト /ニューヨークの幻』は、温厚誠実な銀行員サム・ウィート(パトリック・スウェイジ)と、陶芸家として成功しつつある最愛の恋人モリー・ジェンセン(デミ・ムーア)の生死を分けた幽霊(ゴースト)が登場するスピリチュアルな恋愛映画。

 特筆すべき事は、それぞれのジャンルで、NYで高い評価を得る経験を持つ、個性才能豊かな異色の3人のユニット「アパッショナート テイク ア ビション」(appassionato take a vision)の初参加。
歌手のケリィ、ダンサーのコウジュ、俳優のタクゾウ、からなるコーラスユニット。
ケリィは1000人規模の教会でゴスペルソングを歌い観客を感動させ、コウジュはアポロシアターのアマチュア部門で優勝。
また、タクゾウは「WINDS OF GOD」オフプロードウェイで演技を称賛され、なんとミュージカル『モーリス』で神ひろしと共演した経歴を持つ多彩な俳優。

第2部はすっかり定番になった観客参加の『カラオケ大会』で、今回で3回目になる。
 
 「J28」は、会社帰りなど、一人で、フラッと寄れる新宿の交通至便の場所にあり、スタッフはとても気さく。

『神ひろしショー』の生ライブを見て、入場料だけで、自分も同じステージでライブに立てて、かつ、自分のプロモーションビデオも撮影出来るなど、一粒で三度おいしい癖になる楽しいライブイベントと言えます。

『神ひろしSHOWシーズン4・上を向いて歩こう』10月ライブは、第1部では詩的でアバンギャルドな神ひろしの華やかな『ドラマティックショー』をお楽しみ頂くと同時に、第2部の『カラオケ大会』では年齢や職業を超えた新たな出会いと楽しい時間で癒される事でしょう。

◯神ひろしのFaceBook
https://www.facebook.com/dancerhiro
◯神ひろしのInstagarm (dancerhiro2)
https://www.instagram.com/dancerhiro2/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2018年『神ひろしSHOW シーズン4・上を向いて歩こう』】詳細:
第1部 神ひろしの『ドラマティックショー』
第2部 観客参加の『カラオケ大会』
10月28日(日)  6時半(開演時間・開場は6時)
http://j28studio.com/archives/3051.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■会場&ご予約■
◇J28 スタジオ/ 03ー3369ー7486
(★お急ぎの場合★ )
◇Mail 
    (神ひろしへのメール)
◇〒160ー0023 東京都新宿区西新宿7ー2ー10 栄立新宿ビルB102
◎大江戸線『新宿西口駅』D5出口 早足の徒歩1分!
※駅出口を背中にして、右1分。築地銀だこ(西新宿にハイボール酒場)と郵便局の間を右に曲がる。麺屋『武蔵』の並び。地下1階!
◎JR『新宿駅』西口出口 徒歩5分!
◎西武『新宿駅』徒歩3分!

【プロジェクト STUDIO J28(運営スタッフ)】
■かわらさきけんじ(芸術監督):
・西野バレエ団を皮切りに、東宝ミュージカルの『プロミセス・プロミセス』『屋根の上のバイオリン弾き』で活躍。
・劇団四季では『アプローズ』『ジーザスクライスト・スーパースター』の舞台に立つ。
・のち、独自なオリジナルミュージカルで活躍の神ひろしと演劇プロデューサーの妹尾芳文の3名で舞踊演劇団「カンパニーEAST」を結成。
・EASTの芸術監督に就任。
・1996年、1997年、1999年と、3度の海外ギリシャ・キプロスでのEASTの『王女メディア』(神ひろし主演)公演を、演出振付家としてオールスタンディングの成功と喝采に導く。
http://j28studio.wixsite.com/east

■ 神ひろし(構成台本・映像):
ダンサー俳優・シンガー・演出振付家・Kindle作家。J28シアター代表。
・海外で「王女メディア」主演でブレイク! 
ニューヨークタイムズ(米国)、ガーディアン(英国)、スコッツマン(スコットランド)等世界最大の新聞で性別を超えた『クロスジェンダーなパフォーマー』「日本の現代女形」と絶賛される。
・2015年(正確には2014年11月  )から、一年間のロングランを目指した「神ひろしSHOW」は、主演の神ひろしが、6月3日  急性膵炎で緊急入院、手術して1ケ月の休演を余儀なくされたが、2015年11月29日(日)  に楽日を迎え、一年間のロングランを達成、「新宿の新たな伝説」を作った。
・2017年、『神ひろしSHOWシーズン3』一年間のロングラン3年目完走。2018年、『神ひろしSHOWシーズン4』開幕中。
 日本語、英語、北京語、広東語を駆使する神ひろしは、このショーで、「日中英トリリンガルシンガー」としても注目される。
・三島由紀夫の最後の装丁画家「村上芳正」氏やATGの葛井欣士郎氏等伝説の文化人が「ロックするセクシー男性ダンサー・俳優」として支持。
・著作「神ひろしのスピリチュアルダンス」で元祖スピリチュアルダンサーと呼ばれている。
・代表作:
『王女メディア』(原作:エウリピデス)
『ハムレット』(原作:シェイクスピア、芸術監督:かわらさきけんじ)
ミュージカル『モーリス』(原作:E・M・フォースター)
ミュージカル『どろろ』(原作:手塚治虫、台本演出振付:神ひろし)
ダンスオペラ『サロメ』(演出振付:池田瑞臣)
ダンスオペラ『ニジンスキー』(芸術監督:かわらさきけんじ)
●神ひろしのYouTube
https://www.youtube.com/user/danceboyhiro
●神ひろしAmazon著者セントラル 


■妹尾芳文(プロデュース):
・劇団昴・石原プロを経て、SEOプロダクションを設立。
・映画化もされたE・M・フォスターの小説『モーリス』の日本に於ける世界で初の舞台化権を獲得、神ひろし主演で2度の上演
・又、2000年2月9日  付けで、1999年の「日希修好百年祭」で、本場ギリシャでギリシャ悲劇『王女メディア』の約1ケ月に渡る公演を成した「カンパニーEAST」を代表して、国際親善功労者として、表彰状を授与される。
http://j28studio.wixsite.com/seopro