日本僑報社、今年の最も注目されている書籍を発表

7月27日  に配信されたメルマガ日本僑報電子週刊によると、近日発売される書籍を含め、今年はこれまでに計15点が刊行されました。

そのうち『豊子ガイ児童文学全集』(ガイ=りっしんべんに豈)は、全7巻が完結しました。近代中国を代表する画家で文学者の豊子ガイの作品を全集の形で出版したのは、弊社においても初めてのこと。書評紙「週刊読書人」がこのほど、書評を大きく掲載してくださいました。この場を借りて深く感謝を申し上げます。

この書評は、翻訳者の方々の懸命な努力に対する評価であると思います。そして個人的には、この全集は「日中文化交流史に残る書物」になるだろうと確信しています。

○「2017年これまでの刊行書籍」15点のうち最も注目度の高い作品は、
・『中国人ブロガー22人の体験記 ナゾの国おどろきの国 でも気になる国日本』
・『李徳全―日中国交正常化の「黄金のクサビ」を打ち込んだ中国人女性』
・『対中外交の蹉跌 ―上海と日本人外交官』――の3点。

これらは弊社2017年前半期の“目玉商品”といえるでしょう。
前者2点は、笹川平和財団と国会議員会館で大型の出版記念会を開催。大勢の皆様にお越しいただき、改めてありがとうございました。

○ 最も多く講演会を開いていただいた著者は、『中日対照言語学概論』の高橋弥守彦先生(大東文化大学名誉教授)です。7月には2回の開催となります。

8日に大東文化会館ホールで開かれた講演会には、言語学や中国語の専門家が多数出席され、有意義な会となりました。この後、29日(土)にも「中日両言語の違いと日中相互理解」をテーマに講演していただきます(下記参照)。皆様、ぜひご期待ください!
http://duan.jp/news/jp/20170729.htm 

8月以降に講演会開催を予定される著者は、『対中外交の蹉跌』の片山和之上海総領事です(下記参照)。現在、8月1日、3日に開催されることが決まっています。また、時期は未定ですが、同書の上海での刊行記念会も検討しています。確定次第、ご案内いたします。

○ このほか、人気シリーズの『必読!いま中国が面白い』はシリーズ11作目となりました。最も訳者の多い本です。今回より装丁を一新し、これまで以上に注目されています。

○ 大手紙に書評が掲載された書籍は、『ジイちゃん、朝はまだ?』(読売新聞6/25付)、『激動中国』(中日新聞4/13付)の2点でした。ぜひご一読ください!