個人旅行者向けホテル予約サイト「Hotelista」(ホテリスタ)を運営する株式会社アップルワールド(東京都豊島区、代表取締役:真柄 聖彦)は、「100万円持って海外旅行どこ行こう?何しよう?」と題しアンケート調査(*)を実施し、ホテリスタのメールマガジン会員および全国の50代男性を合わせ計520名から回答を得ました。 (* インターネット調査)

・調査結果詳細: http://hotelista.jp/hotelistaclub/research/1216319.html

■「スポーツ」や「サファリツアー」を抑えて、「買い物ざんまい」が上位に

アンケート調査において、「自由に使える100万円を持って、海外旅行先でもっともやりたいことは?(単一選択)」という質問には、「死ぬまでに一度は行きたい世界遺産、遺跡、絶景ポイントを訪れる」(36.7%)という回答が圧倒的人気で1位になり、2位には同率で「予算の限り買い物ざんまいをする」(12%)と「コンサートやミュージカル鑑賞、美術館巡りを気がすむまで堪能」(12%)という回答が並び、男性にも買い物が人気というやや意外な結果になりました。一方、「スポーツを思う存分楽しむ」(7%)や「サファリツアーで野生動物を見る」(5%)などのアクティビティは低い結果になりました。

この結果から、50代の男性は本当は、海外でゆったり落ち着いて過ごしたいという希望があることがうかがえます。

■約1/3の50代男性が、海外旅行に行くなら”服や靴”を新たに購入したい! とおしゃれな男性が多いことが判明

また「この旅のために、新たに買いたいものは?(単一選択)」という質問には、「カメラ」(23%)が1位でしたが、2位が僅差で「ジャケット等の服」(21%)を購入するという回答でした。これに「靴」(11%)、「アクセサリー」(2%)を合わせるとファッション関連で34%となり、カメラを抜いて1位になります。また、「その他」の回答の中にも「リゾートウェア」や「サングラス」など、身につけるものが入っていることから、この年代の男性のおしゃれ度がうかがえます。

上記以外にも「その旅行で滞在するホテルのこだわりポイントは?」といった回答者のホテルに期待する点なども尋ねています。詳しくは下記アンケート結果詳細ページをご覧ください。

 ・「50代男性はオシャレで買い物好き?旅先での”やりたいこと”2位に「買い物ざんまい」」詳細ページ
   http://hotelista.jp/hotelistaclub/research/1216319.html
  ※記事内のグラフは、http://hotelista.jp/hotelistaclub/research/1216319.html よりダウンロードしてご利用いただけます。

■株式会社アップルワールドについて
個人旅行者のための海外ホテル予約専門会社として1991年に創業。世界各地の有力な手配会社とシステム接続を進め、2000年代後半には世界最大級のマルチベンダーシステムを構築しました。ホテル予約サービスは、日本国内の旅行会社および個人旅行者、2015年からは海外の旅行会社向けに提供しており、使い勝手が良くわかりやすいという評価をいただいております。また、予約サービス以外にも、「ホテルの賢い使い方」や「ホテルで使う英会話集」などの知識系コンテンツも充実させ、日本人旅行者が海外のホテルで快適に滞在するためのノウハウ提供にも力を入れています。
【URL】http://hotelista.jp/company/index.html

■商標について
Hotelistaおよびホテリスタ、Hotelistaロゴは、株式会社アップルワールドの登録商標です。

■報道機関からのお問い合わせ先:  株式会社アップルワールド 広報担当(

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