~最新のスーパーコンピュータTOP500リストにおいて、HPCシステム全体の70%、ペタスケールプラットフォームの50%でInfiniBandが採用されていることが明らかに~

データセンターにおけるサーバやストレージシステム向けにエンドトゥエンドのインターコネクトソリューションを提供するトップベンダーであるメラノックステクノロジーズ社(Mellanox(R) Technologies, Ltd., NASDAQ: MLNX)は、本日、中国無錫市のスーパーコンピュータセンターに設置されている世界最速のスーパーコンピュータでメラノックスのインターコネクトソリューションが採用されていることを発表しました。新たに世界最速となったスーパーコンピュータでは、約41,000ノードおよび1,000万個以上のCPUコアが接続されており、これまで世界最速だったシステムの3倍となる93ペタフロップスの演算速度が達成されています。世界最高のパフォーマンス、スケーラビリティおよび効率性の実現においては、メラノックスのインターコネクトソリューションのオフロードアーキテクチャが重要な役割を果たしており、単体のスーパーコンピュータとしては最大のノード数およびCPUコアを接続しています。

現在メラノックスのInfiniBandソリューションは45のペタスケールシステムで採用されています。これは最新のTOP500リストに登場している世界のペタスケールパフォーマンスシステムのほぼ50%、第2位の競合企業のシェアの1.6倍に達しています。新しい高性能InfiniBandソリューション、ConnectX-5アダプタおよびSwitch-IB 2スイッチシステムの発表、さらに2017年に予定されている200ギガビットHDR InfiniBandの提供開始により、メラノックスのInfiniBandベースエクサスケールテクノロジーはさまざまなアプリケーションおよび地域において今後もスーパーコンピューティングのリーダーシップを実現し続けることになります。

「InfiniBandテクノロジーは、その優れたパフォーマンス、効率性、スケーラビリティ、堅牢性および実績のある標準ベースのリーダーシップによって複数世代にわたり世界最速のスーパーコンピュータで採用され続けてきました。2008年に初のペタフロップシステムの実現に貢献したメラノックスは、今回、世界初の100ペタフロップスのスーパーコンピュータを実現させました」と、メラノックステクノロジーズ社社長兼CEOのエヤル・ワルドマンは述べています。
「これまで以上のハイパフォーマンスおよび高速のリアルタイムデータ分析に対する世界中のニーズに対応するためには、高速のデータ転送能力と同時に、オープンな標準ベースのテクノロジーによるアプリケーションの前方および後方互換性が保証された高性能のインターコネクトソリューションが不可欠です。メラノックスのInfiniBandおよびEthernetソリューションによって10から100ギガビット/秒のデータ転送スピードが提供され、さまざまな機能をCPUからオフロードすることでデータセンターの投資収益率が最大限に向上するとともに、所有コストは最小限に低減されます。メラノックスは、200および400ギガビット/秒を実現するソリューションを来年発表する予定で、今後もさらに高速で効率性に優れたハイパフォーマンスコンピューティング、クラウド、Web 2.0、データベース、ディープラーニングおよびストレージ向けのプラットフォームを提供し続けていきます。」

今回発表されたスーパーコンピュータTOP500リストは進化を遂げており、アジア太平洋地域のシステムを中心とするハイパフォーマンスコンピューティングシステムおよびクラウド/Web 2.0向けハイパースケールインフラストラクチャがリストに登場しています。TOP500に登場するハイパフォーマンスコンピューティングシステムにおいては、その70%でInfiniBandが採用されており、InfiniBandテクノロジーのリーダーシップが引き続き実証されました。InfiniBandは、TOP500全体の41.2%におよぶシステムで採用されています。

メラノックスのインターコネクトオフロードアーキテクチャによって、TOP500リストの中でもっとも効率性の高いシステムが実現しています。アクセラレータの使用およびシステムの大規模化に伴い、オフロードアーキテクチャの重要性はますます高まっています。InfiniBandでは、Omni-Pathアーキテクチャに比べて53%も高いシステム効率が実現するとともに、システム利用率およびコストにおいても優れています。さらに、最新のHPC CPAR(Cost per Application Rating)ベンチマークレビューにおける比較では、平均で45%高いシステムパフォーマンスがアプリケーションパフォーマンスあたりで25%低いコストで達成されていることが実証されています。

TOP500は、Linpackを使用したベンチマークを基に世界でもっとも強力なスーパーコンピュータの順位付けをしています。TOP500リストは年に2回発表されています。今回発表されたTOP500リストのハイライトは、 http://www.mellanox.com/page/top_500 でご覧いただけます。

関連情報

● スーパーコンピュータTOP500
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中国無錫市のスーパーコンピュータセンターに設置されている世界最速のスーパーコンピュータでメラノックスのインターコネクトソリューションが採用されたことに関する情報は、テネシー大学のジャック・ドンガラ氏が2016年6月20日  付で公開したSunway TaihuLight Systemに関するレポート(Tech Report UT-EECS-16-742)の中で初めて報告されています。

メラノックスについて

メラノックステクノロジーズ社は、サーバやストレージを対象にInfiniBandならびにEthernetのエンドトゥエンドインターコネクトソリューションを提供するリーディングカンパニーです。メラノックス社の製品により、最高のスループット、最小のレイテンシーが実現し、データセンターの効率性が向上します、また、アプリケーションにデータが高速に伝達されるため、システムのパフォーマンスを最大限向上させることができます。メラノックスは、アダプタ、スイッチ、ソフトウェア、ケーブル、シリコンといった高速インターコネクト製品を提供しており、これらの製品により、アプリケーションのパフォーマンスが向上し、HPC、データセンター、Web 2.0、クラウド、ストレージや金融といったさまざまな市場において業績を最大化する一翼を担っています。

メラノックステクノロジーズに関する詳しい情報は、http://www.mellanox.co.jp または http://www.mellanox.com でご確認ください。

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This press release contains forward-looking statements within the meaning of the safe harbor provisions of the Private Securities Litigation Reform Act of 1995, including statements related to the performance of Mellanox’s InfiniBand and Ethernet solutions, ConnectX-5 adapters, Switch-IB2 switch systems and interconnect offloading architecture as well as statements related to the release and performance of Mellanox’s 200G HDR InfiniBand. Forward-looking statements can often be identified by words such as "projects," "anticipates," "expects," "intends," "plans," "predicts," "believes," "seeks," "estimates," "may," "will," "should," "would," "could," "potential," "continue," "ongoing," similar expressions and variations or negatives of these words. These forward-looking statements are not guarantees of future results and are subject to risks, uncertainties and assumptions that could cause our actual results to differ materially and adversely from those expressed in any forward-looking statement. More information about the risks, uncertainties and assumptions that may impact our business is set forth in our annual report on Form 10-K filed with the Securities and Exchange Commission (SEC) on February 26, 2016 and our quarterly report on Form 10-Q filed with the SEC on April 29, 2016. Other risks, uncertainties and assumptions that could cause our actual results to differ materially from those projected may be described from time to time in reports we file with the SEC, including reports on Forms 10-Q and 8-K. We undertake no obligation to update or revise any forward-looking statements, whether as a result of new information, future events or otherwise.

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