『しあわせへの道』(L.ロン ハバード著)は、よりよい人生を送るための良識への手引きは、人種、肌の色、信条を問わず、誰もが実践できる21の教訓から構成されています。純粋に良識のみに基づいた、初めての普遍的な道徳指針です。1981年に初めて出版され、その目的は、現代社会における道徳の衰退を食い止め、人々の間に誠実さと相互の信頼を取り戻すことです。しあわせへの道協会では現在世界的な道徳啓発キャンペーンを行い、世界170カ国に冊子を配布するための手配をしています。

この冊子を受け取った教育関係者や行政担当者から以下のような感想を受け取っていますのでご報告させていただきます。

「この素晴らしい本『しあわせへの道』を確かに受け取ったことをお知らせするために一筆差し上げました。心より感謝申し上げます。この本を読みながら、最も感動的な胸を打つ言葉で人生について述べ、戦争がどれほど愚かで無分別なことかを語っていると思いました。この本をすべての言語で可能な限りたくさん印刷し、世界中のあらゆる国々に配布すべきだと思います。」- E.K. スロバキア大使 国連常任委員

「『しあわせへの道』という本を知る機会を与えてくださったことに感謝いたします。これは、文化の改善の途上にあるリトアニア国民にとって有用な本であり、共産主義の暗黒時代から抜け出す過程において、良識に基づいた人間関係という考えを浸透させてくれるものです。」- リトアニア共和国 社会保障担当

コロンビアの警察官を含むあらゆる階層の人々が、『しあわせへの道』を使って地域社会の改善に責任を取っています。
「この機会に、改めて『しあわせへの道』に対する感謝の念をみなさんにお伝えしたいと思います。以前に差し上げたお手紙で私がお伝えした非常に肯定的な意見をまたここで繰り返すつもりはありませんが、この本の価値をどれほど高く評価しても、過大にはならないのではと思います。」- リトアニア共和国 ビリニュス 外務省

「私たちはこの本の主題のみならず、その見た目にも非常に興味を引かれました。リトアニアには、このようなものはありません。ですから、『しあわせへの道』のような本を出版することは非常に価値あることだと言わせてください。これは若者と大人両方の価値観を育むものです。それによって、誰もが自分の行動を適切に評価し、人生の意味を発見できるのです。」- D.T. リトアニア共和国 文化・教育省

「人類を向上させ、ウクライナ国民に、そして世界の人々により良い未来をもたらすためのみなさんの努力に感謝します。高い道徳性と善意の精神によって若い世代を育むために、またわが国の人々に人間の価値の基礎を示すために、この素晴らしい本をすべての学校と図書館に少なくとも一冊は置くべきです。」- ウクライナ キエフ 教育省


「しあわせへの道」の21の教訓は長編のストーリーDVDとして制作されています。
「自分を大切にしましょう」「両親を大切に」「良い手本を示しましょう」「節度を保ちましょう」等当たり前でシンプルな事柄ながら、日常でつい忘れがちなテーマを具体的なストーリーで分かりやすく描かれています。

日本においては、「BRIDGE TO SAFETY SHIBUYAプロジェクト」と題して、渋谷地区にて、ボランティアによって小冊子の無料配布キャンペーンを開催してきましたが、定期的に開催されてきた配布キャンペーンでは、ボランティアによって配布された冊数は6千冊を超えています。