■内容
首都圏の大家が地方都市に不動産投資しても収益を上げることは困難な時代、
「株式会社満室研究所」は遠距離不動産投資家向けにニュービジネスを立ち上げた。


■本文
不動産管理のセカンドオピニオン、株式会社満室研究所(所在地:北海道札幌市、代表者:山岡清利)は、
遠方大家向けに、日本初の不動産管理状態報告サービス「報告ネット」を開始いたしました。

   報告ネット URL http://www.houkoku.net/

「報告ネット」は、遠方大家に代わって地元の現役大家が定期的にアパートマンションの管理状態を巡回撮影
し物件の現状を電子メールで詳細に報告する不動産管理状態報告サービスです。


現在首都圏から札幌圏の賃貸物件に投資している遠隔不動産投資家は、距離的障害のため、
いわゆる“アパマン経営”を管理会社にゆだねる、一昔前の金融商品化した不動産投資しかできていないのが現状。

自らが所有する物件の管理状況を正確に把握することができないため、物件は荒れる一方。
さらに空室になった際にも数ある空室の中の一部屋として情報の中に埋もれている状態。

これに対して、地元大家は、日常的な物件管理も、空室の賃貸営業も機動的・実戦的に活動し、不動産投資の
成功を収めています。

今や”建てれば埋まる”時代は崩壊し大家業の経営に参加できずにいる大家が急増しております。

こうした距離的・実務的にハンディキャップを背負う遠隔地の不動産投資家をサポートし、札幌の収益不動産
を購入しやすい環境を作るべく誕生した日本初のサービスが「報告ネット」なのです。

「報告ネット」は、遠方大家支援のため次の3つの業務を柱に展開
1・「目」として管理状態を大家目線で巡回報告 → 守りのサポート
2・「手」として差別化リフォームや各種空室対策の提案 → 知識のサポート
3・「足」として攻めの代理営業活動 → 攻めのサポート


当社は、“遠方大家の代理大家として管理会社と連携し大家業を成功させる”エージェントとして機能します。
「報告ネット」が柱とする3つの業務により、賃貸物件情報の管理状態報告からスタートして、賃貸物件の
管理精度を向上させるとともに、差別化を図る修繕やリフォームの提案などを実現することで、不動産価値を
維持します。

さらに、遠方で動きが取れない大家に代わり攻めの代理営業活動し満室経営を実現させています。


当面は、北海道・札幌市における賃貸物件を対象にサービスを行いますが、順次全国各地に展開を図っていく計画です。
サービス料は、月額3,980円(消費税込み)から。


【会社概要.問合せ先】

 ■会社名  株式会社満室研究所
 ■代表者  山岡清利
 ■設 立  2010年7月1日  
 ■所在地  〒064-0824 北海道札幌市中央区北4条西20丁目1-3-13F
 ■TEL    
 ■FAX    
 ■URL    http://www.houkoku.net/
 ■Email   
 ■事業内容 
        アパート・マンション等投資用不動産の定期巡回報告業務
        空室対策サポート 空室対策コンサルティング 空室対策リフォーム施工・提案