京の夏の“涼”の新定番
日本酒をソーダで割った新しい飲み方を提案します
2013年8月1日  ~9月30日  、京都市内約100店舗にて実施~

京都市では、清酒(日本酒)で乾杯する習慣を広めることを通じて、京都が誇る伝統産業の素晴らしさを見つめ直し、日本文化の理解の促進に寄与することを目的に「京都市清酒の普及の促進に関する条例」を全国で初めて制定しました。条例の趣旨を幅広くPRして、日本酒業界のみならず、京料理や京焼・清水焼をはじめ、日本酒に関連する様々な京都の伝統産業製品に触れてもらい、日本文化への関心を高める各種事業を市内各地で開催しています。

この度、その一環として、酒スプリッツァーキャンペーン2013を開催する運びになりましたので、ぜひ取材頂きたくお知らせいたします。(主催:京都市/共催:京都酒造組合,伏見酒造組合/協力:京都市内飲食店(100店舗)/受託運営事務局:株式会社リーフ・パブリケーションズ)

酒スプリッツァーは、日本酒を爽快感のあるソーダで割ったスプリッツァースタイルのアルコール飲料。今まで「玄人好み」「アルコール度数の強いお酒」などハードなイメージがあった日本酒を「オシャレで楽しい」イメージに刷新し、日本酒に馴染みの薄かった若者や女性に日本酒の新しい楽しみ方を提案します。

キャンペーンは、8月1日  ~9月30日  まで京都市内飲食店(約100店舗)にて開催。期間中WEBサイトにアクセスし、応募頂いた方の中から、抽選で100名様に京都の人気ブランドとコラボした「SOU・SOU×京都の日本酒 オリジナル風呂敷」をプレゼントいたします。

京都の地酒を使い、シュワシュワゴクリと飲める酒スプリッツァーは、蒸し暑い京都の夏にぴったりの飲み物です。より多くの方に、新しいスタイルの日本酒を楽しんで頂ければ幸いです。

■キャンペーン概要:
夏期に合わせて、爽快感のあるソーダで割った日本酒を「酒スプリッツァー」という名称で統一し、京都市内飲食店(約100店)で提供する。最近の若者の傾向としてアルコール度数の強いお酒を避ける傾向がみられ、ライトテイストで飲みやすいものが好まれることから、今まで日本酒にあまり接していなかった20代後半から30代の若い男女を主なターゲットとし、京都の伝統産業品の一つである「日本酒」のイメージ向上と販路拡大を図る。

■開催期間:
2013年8月1日(木)  〜 2013年9月30日(月)  

■開催場所:
京都市内飲食店、約100店舗
店舗情報は、以下オフィシャルWEBサイトにて公開しております。
KYOTO LOVES SAKE:http://www.kyoto-sake.com/

※使用する銘柄、価格設定などは飲食店によって異なります。
※取材される際のお店のご紹介や段取りも承りますので、
お気軽にご連絡ください。

■キャンペーンプレゼント「SOU・SOU×京都の日本酒 オリジナル風呂敷」
・女性が持ちやすい4号瓶(720ml)を包むのにぴったりな75cm角の特注品
・SOU・SOUの十数柄とかわいい日本酒瓶柄をあわせたオリジナルデザイン





[京都市・京都の日本酒振興プロジェクト]
主催:京都市(日本酒振興プロジェクト) オフィシャルWEBサイト http://www.kyoto-sake.com/
共催:京都酒造組合,伏見酒造組合 オフィシャルFacebook https://www.facebook.com/kyoto.sake
協力:京都市内飲食店(100店舗) オフィシャルTwitter https://twitter.com/kyotolovessake

※※※※※※※※※ リリースに関するお問い合わせ ※※※※※※※※※
株式会社リーフ・パブリケーションズ
担当:上山賢司(うえやまけんし)(きき酒師)
tel./携帯電話./Mail:
※土・日・祝でもできるかぎり対応いたしますので携帯電話にお電話ください。