2013年6月26日  〜28日に開催されるBuild Developers Conference 2013 in San Franciscoで日本から唯一エンジニアリングスピーチで登壇、及びブースにて新製品を発表〜


株式会社ロイヤルゲート(本社:東京都港区、代表取締役社長:梅村 圭司 以下、ロイヤルゲート)は、米Microsoftが2013年6月26日  〜28日に開催する「Build Developers Conference 2013 in San Francisco」に招待参加し、同カンファレンスで発表されるWindows8.1にモバイルPOSシステムとスマートフォン決済機能を対応したアプリを開発致しました。また、同技術はWindows8.1に世界で初めてカードリーダー、プリンター、バーコードリーダーまで対応した、POS決済システムPAYGATE for Windowsとして発表致します。

また、同カンファレンスではPoint of Sale のエンジニアリンングセッションにおいて、当社が登壇し7分間のエンジニアリングスピーチとデモンストレーションを行います。

同カンファレンスでは、3日間当社専用ブースを設置しデモンストレーションやテクニカルセッションが行えるので、ご来場予定の方は是非お越し下さい。

【カンファレンス内容】
Build Developer Conference 2013 in San Francisco
場所:Moscone Centre in San Francisco
オフィシャルサイト:http://www.buildwindows.com

【発表技術】
 Microsoft 新OS Windows 8.1に対応したタブレットPOSシステムと決済システム
 対応OS: Windows 8.1
対応アプリ:Windows 8.1対応
 対応でバイス:Bluetoothクレジットカードリーダー
        Bluetoothプリンター
        Bluetoothバーコードリーダー


【PAYGATE© サービスに関して】

AndroidとiOS両方に対応したクレジットカードリーダーアプリ「PAYGATE©」は、イヤホンジャックやBluetoothが対応しているAndroidやiOSのスマートフォン・タブレットであれば、お手持ちのモバイルをクレジットカードリーダー端末として使う事が出来ます。この度、Windows8.1に対応致しました。

最新の暗号化技術搭載のオリジナルクレジットカードリーダーの開発により、3DESによって暗号化されたクレジットカード情報は、端末側では一切復号化せず、アプリケーション側では前方6桁と後方4桁のカード番号しか扱わない為、端末にデータが残る事は一切ありません。
また、リーダーで暗号化されたデータはDUKPT採用による暗号化キーマネジメントで高セキュリティを確保しております。また、リーダーには個別にユニークなシリアル番号が付与され、アプリ側にもユニークなアプリシリアル番号を付与し二重の管理によって紛失等による不正利用を防ぐ対策も行っております。サーバー側で復号化されたデータは一切保持する事がなく、継続課金などもセキュアにする事が可能です。

【「PAYGATE©」のアプリケーション機能(Windows8.1対応、Android対応、iOS対応)】
<APP>
 POSシステム、クレジットカード決済、履歴、設定 等

<ユーザー管理画面>
 POS売上管理、都度決済売上管理、継続決済売上管理、洗替管理、リーダー端末管理 等

【オフィシャルサイト】
 http://www.paygate.ne.jp

【企業概要】
 会社名 :株式会社ロイヤルゲート
 東京本社:東京都港区麻布台3-1-5麻布台日ノ樹ビル4階
 札幌MMC :札幌市北区北7条西4丁目4-3札幌クレストビル4階
 京都ラボ:京都市下京区鶏鉾町480オフィスワン四条烏丸6階
 代表者 :代表取締役社長 梅村 圭司
 URL :http://www.royalgate.co.jp
 事業内容:ITコンサルティング、受託開発、WEBデザイン、サーバーホスティング、
オンライン決済、SEO対策、各種ASPサービス(決済システム、EC、SNS、CMS)

【リリースに関するお問い合わせ】
 株式会社ロイヤルゲート 担当:大坂
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