ブライダルプロデュースのフェアリー・テイル(高松市瓦町 社長:藤田徳子)が8月より、自社Webサイトを全面刷新。全国の「良い結婚式」を考える人たちに役立つ、普遍的な情報を公開した「良い結婚式の百科事典」ともいえる、マガジンスタイルのWebサイトになりました。

ウエディング関連のプランニング会社は数多く、様々なサービスを提供していますが、それらのWebサイトのほとんどが、結婚式をいかに華やかに盛り上げ感動的にするかという演出面や、自社の実績と他社との違いを並べて、自社のプロデュースで挙式するメリットをアピールする内容です。
 一方で、結婚という人生の節目を前に、様々な悩みや不安を抱えながら「本当に良い結婚式をしたい」と考えるカップルのニーズに合った情報を提供するサイトはほとんどありませんでした。

 当社社長・藤田徳子は1998年から現在まで18年間にわたり数多くの結婚式をプロデュース。「ふるさとウエディング」や「ウエディングツーリズム」の提唱者であり、リクルート主催の良い結婚式のプランニングコンテスト「GOOD WEDDING AWARD 2012」で準グランプリを獲得しています。
このほど公開した新Webサイトの最大の特徴は、藤田自身が体験や失敗から学んだ「本当に良い結婚式」を創るためのノウハウを余すところなく公開していることです。
 「おもてなしの心をどう表すか」、「面倒な準備や起こりがちなトラブルにどう対処するか」、「花嫁の手紙にはどんな意味があるのか」など、結婚式を控えた方が知りたいこと、あるいは気が付かないけれど知っていたほうが役立つことなど、様々なケースについて経験談を交えて幅広く解説しています。
当社のお客様であるか否かに関わらず、「本当に良い結婚式」をしたいカップルすべてに役立つ百科事典的なサイトになったと考えています。

【代表者 藤田徳子より】
 日本で「ブライダルプロデュース」という存在がほとんど知られていなかった平成10年の創業以来、フェアリー・テイルはたくさんのカップルに出会い、それぞれの「思い」をカタチにする方法を考え続けてきました。「良い結婚式」とは何か。それは、華美な装飾や派手なパフォーマンスではなく、シンプルに、「私たちはこんな風に二人で生きていきます」という宣言を、そのお二人らしく表現できる場。それこそが、当社が考える「本当に良い結婚式」です。できる限り多くのカップルに「本当に良い結婚式」をお届けするため、私たちはこれからも進化を続けてまいります。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フェアリー・テイル 
担当:藤田徳子
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株式会社フェアリー・テイル

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